定力そして不変への取り組み

時計のゼンマイは、巻き終えたとき一番強く、中間では安定した力を発生させ、解けきる直前が一番弱い、このようなゼンマイトルクの変化を生じさせます。

コンスタントフォースとは、このトルクの変化を何らかの方法で一定化する事で精度を上げる取り組みです。

考え方はとてもシンプルなものですが、実際に実現させる事はかなり大変です。

トルクを一定化させる取り組みという事でコンスタントフォース機構(定力装置)と呼ばれ、代表的な方法にはとしてはフュゼ・チェーンやルモントワールと名付けられたものがあります。



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