ソニーの画期的スマートウォッチがついに正式販売　待望のXperia対応も

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　アナログ腕時計の文字盤はそのままに、ベルト部分に電子マネーや通知機能を詰め込んだソニーのスマートウォッチ
「wena wrist」が、2016年6月30日から正式販売をスタートした。さらに、専用アプリのAndroid版も同日にリリースされた。

　wena wristは、ソニーの新規事業創出プログラムから誕生した、これまでにない画期的なスマートウォッチ。
既存のスマートウォッチではディスプレーを搭載するのが基本だが、wena wristはヘッド部分にアナログ時計を採用するとともに、
ベルト部分に「電子マネー機能」「通知機能」「ログ機能」を内蔵。腕時計のデザイン性とスマートウォッチの利便性を両立しているのが最大の特徴だ。


　wena wristは、2015年秋に実施したクラウドファンディングで国内最高記録となる1億円以上の支援を集めるなど、
発表時から人気を博してきた。これまでは2000人を超えるクラウドファンディングの支援者に向けて製品を順次提供してきたが、
その対応がひと通り完了。これを受けて今回の正式販売となった。
　wena wristを購入できるのは、時計専門店や百貨店、およびソニーが運営するEコマースサイト「First Flight」などの約80店舗。
店舗の詳細はwenaの公式ウェブサイトで確認可能だ。
　製品のラインアップは「Chronograph」シリーズと「Three Hands」シリーズのそれぞれにシルバーとプレミアムブラックの2色を取りそろえたほか、
First Flightのみで購入できる限定色としてThree Handsシリーズのホワイトを用意する。
　価格はChronographのシルバー「WN-WC01S」が5万9800円、プレミアムブラック「WN-WC01B」が6万9800円、Three Handsのシルバー
「WN-WT01S」が4万2800円、プレミアムブラック「WN-WT01B」が4万9800円、ホワイト「WN-WT01W」が4万3800円（すべて税別）。

　また、wena wristと連携するスマホアプリ「wenaアプリ」はこれまでiOS端末のみの提供だったが、今回の正式販売にあわせてAndroid版も登場した。
これでソニーモバイルコミュニケーションズのスマホ「Xperia」でも使えるようになった。
　iOS端末では、電子マネー機能、通知機能、ログ機能の3つが利用できる。電子マネー機能では、楽天EdyやiDといった電子マネーに加えて
ANAのチケットレス搭乗サービス「SKiP」なども利用可能。通知機能では、電話やメールの着信、LINE、Facebookなど自分が通知させたい機能や
アプリを選び、それぞれを7色のLEDとバイブで確認できる。ログ機能は、歩数やカロリーなどを記録でき、グラフでの履歴確認も可能だ。
　一方、Android版のwenaアプリで利用できるのは通知機能とログ機能。この2つについては、iOS版と共通の機能が利用できる。
ただ電子マネー機能は、有効化に必要なフェリカネットワークスのアプリ「おサイフリンク」がiOS版しか提供されていないため、Androidスマホだけでは利用できない
　このような事情から、ソニーではAndroidユーザーを対象に、First Flightで購入した際には電子マネー機能（楽天Edy限定）を有効化してくれる有償サービスも用意する。ただし、First Flightでこの有効化サービスを申し込めるのは商品購入時のみとなる。

　ちなみに、自分で「おサイフリンク」アプリを利用できるiOS端末が用意できれば、上記のサービスを利用しなくても、Android端末でwena wristと連携しながら
電子マネー機能を利用することは可能。例えば、自分もしくは家族のiPadやiPod touchなどで電子マネー機能を有効化し、あとはAndroid版のwenaアプリを
インストールしたAndroid端末で利用すればOKだ。
　「おサイフリンク」アプリが利用できないためAndroid端末からのチャージなどはできないが、コンビニでの支払いやレジでのチャージなどは
wena wristで行える。Android端末での電子マネー機能の有効化については公式サイトのこちらのページを、利用可能な機能についてはこちらのページを参照してほしい。
　なお、wena wristの実際の使い勝手については、日経トレンディネットの記事「人気沸騰したソニーの『スマート腕時計』、真の実力は……」
でレビューしている。また専門サイト「スマートウォッチへの招待」では、他のスマートウォッチのレビューも多数掲載している。

良さげには見えるが、先進性は見られないかな？

こういうのは低価格じゃないと注目去れないんじゃぁ

売れるのか？

電子マネー機能をおサイフケータイ並にしてくれたら欲しいかも

スイカが使えないのが論外

スマートウォッチの何がいいのか未だ不明

時計としてのデザインがダメ

ソニーのネタでは、ロボット事業に再参入するってのが気になる。

小さすぎて使えないんじゃね

>>1

時計はカッコいいけどな。

腕時計+Suicaなら他の機能が無くても別にいいんだけどな

30年くらい前のソニーは良かったのう･･･って言いたくなるデザイン

普通にiPhoneでおサイフが使えるならいいな
後は時間がずれないのは当然として、やはりバッテリーだろうなー
ソーラー充電なら即買う

あああ
もうちょっと早くAndroid対応発表されていたら買ったのに
あきらめて違う時計買っちまって無念

飽きたらすぐ　ポイッ　がソニーの社風だよ。

取り残されて困るのはお前ら。ＡＩＢＯしかり、メモリースティックしかり、クリエしかり、サイバーショットしかり。

確かえらい文字盤が暗いヤツだったか

ベルトだけ売ってよ

強力なライトがついてる腕時計無いの？

moto360

バッテリー1週間もつって書いてあるじゃん
Appleのは１日で充電だったし、それと比べればまだいいんじゃないの

ベルトだけでいいじゃん。

電波物に金属筐体とか防水は
アップルよりいいけどね

ベルトの機能部分と、文字盤部分がつながってないのかな？

いずれにせよ、バンドの付け根が取れたときとか修理がめんどくさそう。

電子マネー使うのに腕つりそう

通知機能は着信気づかないこと多いから重宝するけど、マネー機能は見える現金主義の俺にはいらないわ。
普段使うのってsuicaとETCくらいだもんなー。
今持ってるソニーのスマートウォッチでいいやｗ

楽天の文字が彫られてるだけでもうゴミ糞ダサい

どの腕時計にでも取り付けられる、腕時計ベルトだけ売ればよかったんでは？

なるほど、これはバッテリー持つな

前方に半透明のPC画面が見えるメガネ作ってよ
もしくはバーチャルのキーボードが使えるようになるメガネ

これってバンドそのままで文字盤を他のに替えられるのか？

＞ベルト部分に電子マネー

これだけで欲しくなった

入らないなー。
もう自社プロダクトが誰向けなのかわからないや。

>>1
見た目良いなw
馬鹿にしようと思ったけどいいじゃん

スイカ使えないからあまり魅力はないな。
SONYは、対応検討中らしいけど、ライセンス費用も
あるからやらねえと思う。

自動改札なら良いけど、有人レジで端末に腕をかざすのは
ちょっと勇気が必要だな。
慣れれば良いかもしれないけど

>>1
このデザインがDNAとして後継機に
受け継がれるか一発だけかで評価はかわる

世界一精巧なタイマーを作るメーカーがいよいよ本業に乗り出したか、これは期待できるw

こういうのは最低10年はサポートしてくれないとね

なんか2～3年ぐらいで時代遅れになってメーカーのサポート一方的に切られて使えなくなるイメージ

ﾓﾊﾞｲﾙｽｲｶをつけてほしい気もするが、漏れは右利きだから改札で反って使い辛くなるなｗ

最近テレビで取り上げられたバンドを選べる格安国産腕時計もそうだけど
馬鹿がデザインすると針も文字も細いデザイン重視の
実用性を考えない時計になるよね

アップルウォッチよりはマシかも知れない
機能を詰め込まずに最低限の機能に留めたところが逆に斬新だね

アナログ時計と組み合わせるのなら、
ガラス部分に映像写して操作できるのが欲しい。

applewatchみたいにできもしないことをまとめて、どうしようもないグロテスクな製品にしちまうくらいなら、こっちのがいさぎよい。
質感も良さげだし、時計としてもちゃんと使えそうだしな。

シチズンとかカシオと連携しろよ
自社だけで作る時代は終わっている

そうねGショックとコラボすればガジェット好きが飛びつきそう

suicaにさえ対応すれば勝ち目はある