1891年にアメリカ(オハイオ州)でウェブスター・クレイ・ボールが創業。
ウェブスター・クレイ・ボールは、アメリカの鉄道黎明期に鉄道時計の検査システムを構築し、その普及に努めた人物。
当時の鉄道の過酷な環境を考慮して時計を製造したことから、優れた視認性や堅牢性を有している。
10年くらい前のアラビック クロノメーターだね。
たしか初代ストークマンなんかが売ってた時期のモデルだよ。
昔のボールは文字盤がギョーシェ模様が入ってるのと
アラビックのマイクロガスライトが緑一色なんで統一感あって好きだ。
針は塗りだけど悪くない仕上げだと思う。
ガラスも両面非球面、両面無反射のいいもの使ってる。
ムーブもETAで頑丈だよ。
実はそれとよく似たスモールセコンドモデルを持ってる。
こっちはクロノメーター&両面無反射じゃないので一枚落ちる。
代わりにシースルーバック&イエローのガスライト。
詳しいですね、自分そこまで詳しくないんで結構前のモデルとは思いませんでした。
確かにそこでしか見たことなくて検索にも引っかからなかったからレアなのかと思ってましたw
3年くらい前にOHしてるみたいなので外装もある程度仕上げたのかな。
その時計もカッコイイですね、スモセコ好きなんでそっちも売ってたらそっちにしたかもw
ところで初マイクロガスライトでどんなもんかと思ってたんだけど結構暗い気がするのは10年ほど経ってるからですかね?
ガスライト交換出来るんだろうか?
マイクロ・ガスライトの威力
自発光のマイクロ・ガスライト(3H)は、スイスの革新的なレーザー技術によって作られた新しい夜光システムで、その明るさは従来の夜光塗料と比べ約70倍にも達し、10年以上にわたり輝き続けます。ボールのマイクロ・ガスライトは、光で蓄光したり電池を用いる必要がなく、どんな環境でも常に正確な時刻を読み取ることができます。
マイクロ・ガスライトの仕組み
自発光のマイクロ・ガスライトは、純粋なトリチウム・ガスを真空のミネラルガラスのガラス管に密閉し、非常に安定した状態で封じ込められています。ガラス管の内壁は蛍光物質でコーティングされており、これにトリチウムから発する電子が作用することで光を放ちます。この発光の原理は、テレビのブラウン管と全く同じ原理です。チューブを針や文字盤に取り付ける場合も、破損の危険を冒さずに行う方法が確立されていますので、時計を着用した人が放射線にさらされる心配もありません。また、長期にわたり時計を着用しつづけても、人間が常に自然界や人工的な機器から浴びる放射線量をはるかに下回ります。
引用元:ボール・ウォッチへようこそ – 画期的な夜光システム
トリチウムの半減期はたしか約12年だったと思うので
理論上は12年で50%、24年で25%、36年で12.5%まで光量は小さくなる
つまりいつかは光らなくなる
ガスライトは文字盤や針単位での交換になるらしい
ただし廃版品なのでそこはわからないな 別のに変わってしまうかもしれん
遅くなりました、ありがとうございます
いっぺんボールウォッチジャパンに聞いてみます。
既出だがどうがんばってもT25規制で暗いのよん
マーべライトはインデックスが極太で救われたよね
まあマーベライトは通常の3倍のガスライトだから、それなりに光るんだな
逆に最近のボールの主流の5mm厚薄型ガスライトはどうなんだろうな
BALLの時計って金属の質感がいいよね。
そうですね、初ボールでしたが、ブレスレットの質感含めてコスパ高いと思います。
買って良かった
半減期が長いだけ?
明るさはほとんど変わらなかった
どれくらい持つかは試してないからわからん
そもそもt100がOKな国てどこ?アメリカとか?
というか会社そのものが怪しい・・・。
大丈夫だ。俺は、そう信じている。
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本物の青焼の針って何万台から使われてるんだろ