高級カメラメーカーのライカが、腕時計市場に参入した。スマートフォンのカメラで注目される老舗が発表したのは、2モデルの高級腕時計。日本円にして100万円を超える時計に、いかに「ライカらしさ」を盛り込んだのか。
ライカカメラは素晴らしい描写力を備えた高級カメラのメーカーとして有名だ。さらに「スマートフォンのカメラの刷新」に向けたファーウェイ(華為技術)との技術協力など、業界の注目を集めるコラボレーションでも知られる。
そんなライカの最新の動きが、腕時計市場への参入だ。このほど「L1」と「L2」の2モデルが公開された。
両モデルとも、手巻きムーヴメントと41mmのステンレススチールケースを採用。L2は18金を使ったローズゴールドケースのモデルも投入する。組み立てはドイツ中部ウェッツラーの本社内に設けられた「エルンスト・ライツ・ヴェルクシュタッテン」という特別工房で行われる。
時刻を合わせるには竜頭を押すが、日付合わせ用に別のボタンが用意されている点が特徴的だ(一般的な手巻き式時計には、時刻も日付も竜頭を回して合わせるものが多い)。エレガントな形状の針や文字盤など、時計のデザインの随所にライカのDNAが引き継がれている。
わずかに丸みを帯びた風防はサファイアガラスで、ケースの裏はムーヴメントを見ることができるようシースルーバックになっている。メーカーの宣伝文句を鵜呑みにするかはさて置き、エンボス加工を施したカーフスキンに「Leica」のロゴをあしらったバックルを合わせたレザーベルトによって、ミニマルかつスタイリッシュな外観が完成する。
機能面では50m防水に対応し、パワーリザーブは60時間。文字盤のパワーリザーブ表示で、ぜんまいの巻き具合を確認できる。L1の文字盤は時刻、日付、パワーリザーブのみとシンプルなのに対し、L2には「GMT」と呼ばれる第2時間帯表示機能が付いている。
価格は1万ユーロ(約127万円)からで、発売は今秋を予定する。赤い文字板の限定モデルの販売も計画されている。
https://wired.jp/2018/06/21/leica-watch-l1-l2/
100万超えでいくらなんでもそれはないやろ。
自社製ムーヴもないだろうけど
レトロフューチャーシリーズか、、
エプソンになってあのシリーズ無くなって
しまったな、、
残念だわ、、
安っぽいデザインだな
そか?実用的なデザインとしては好きだぞ。これ。
まあ、値段が実用的じゃないから、問題外だが。
カメラ屋ならマグとか使うのかと
普通の時計なのかよ・・・だったら同価格帯の別の時計買うよね・・
「自社開発の新規ムーブメント」といっても
汎用ムーブメントそのまま、あるいは小改造が多い業界だ。
セイコーだって、自称「自社開発ムーブメント」の4Lと6Lは
Soprod社の製品だし。
6:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/06/22(金) 17:45:24 ID:c7a08f74b
おっと途中で送信してしまった
いまだにセイコーはSoprodのを使ってるデマ信じてる○○居るんだ…
と言うより荒らそうとしてワザとデマ流してるのか
インパクトがない。
違いがわかるようになったらライカ病
普通の人が望むのはそれだよな
手巻きでドーム型風防の時計
これからいろんなグッズが出そうだな
ライカ文房具はありそう
通の人って写真見て、「ライカのレンズで撮ったな」とかわかんの??
今までに見た作品で
ライカモノクロームがやばいなというのはわかるがレンズまでわかるオタクじゃない
その影響かな?
M10だって100万近いんだし、実用品から宝飾品に
なった機械式時計っぽいわ。
パンチの効いた値段設定やな
まあ、けた違いをこなしたからバカみたいな値段なのか?
名前も変えなくちゃな。
ライチにしないとな
100万には見えないな。確かに仕上げは良いけど
訴求力が弱い。カメラのボディのような滑り止め加工の
ベルトとかポリッシュとサテンを組み合わせたケースとか
シャッターみたいなボタンとか面白いけどね。
ライカの名前が付いても50万くらいか?
文字盤なんかもっと凝ってもよかった。
ライカ親父が時間を刻むたびにでてきてシャッター切るような
高度なギミックを搭載すればいいのに
いらない
カメラ工程のケースと文字盤塗装でブレスはジッツオが削ったとか10マンでよろしく
購買層の気持ちが分かってないな。
カールツァイス製だったらいいのに
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1529572180/
ライカの時計、リュウズを押して、針合わせと巻き上げを切り替えるようになっている。感触は大変よく考えられていて、設計者はよほどの手練れだと思った。
— HIROTA, Masayuki (@HIROTA_Masayuki) 2018年6月21日
で、関係者を捕まえて聞いたところ、設計には某独立時計師も関わったという。それで納得。詳細はChronos本誌で書く予定。
ライカの時計、あのレンズみたいなデザインかと思ったけど普通の時計のデザインで拍子抜けだ
— ㌩㍒㌤㍎ (@torasudo) 2018年6月21日
スマートウォッチかと思ったらガチガチの手巻き時計だった。
— カンパニ (@hsms_lup3_srm) 2018年6月21日
ライカブランドだからか、お高いねぇ。 https://t.co/RLWpu5qNCH
赤丸にLのロゴマークを文字盤に入れて欲しいな。でもラドーと見間違えるか。
— ジャックロード&ベティー公式 (@JACKROAD1987) 2018年6月15日
ライカ、自社製ムーブメントで時計市場に再参入 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos] https://t.co/ECIUDuaR2D
きっとライカ好きクラスタと時計好きクラスタは重なっているのでライカの機械式時計は売れる( ಠ_ಠ)ライカの数だけ時計が売れる
— co1 (@co1) 2018年6月15日
カメラ好きをターゲットにしてるかカメラ興味無しをターゲットにしてるかで違うんじゃない。カメラ興味無い自分はかなり欲しい感じ。