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タグホイヤー コネクテッドモジュラーの歴史、経緯は?
タグホイヤーコネクテッド モジュラーは2017年にIntel社とGoogle、タグホイヤーが共同で開発した、スマートウォッチです。
しかし腕時計ブランドのタグホイヤーが開発したコネクテッドモジュラーは単なるスマートウォッチではありません。
他社の物とは決定的に違う魅力と機能性を兼ね備えた実用的な腕時計です。
タグホイヤーコネクテッドモジュラーの魅力は?
タグホイヤーコネクテッドモジュラーは「モジュール」とあるようにユーザーの好みや用途に合わせてケース素材に至るまで自由に、カスタマイズできる腕時計です。デジタルコネクテッドモジュールを機械式へ変えることすら可能にしています。
当然タグホイヤーが手掛けた物であることから、腕時計本体は50メートル防水機能といった耐久性も当然持っています。
それと優れたデザインも特長です。これまでのスマートウォッチのような画一なデジタルデバイスの域を超えた、高級腕時計のような上質な外観を持っています。
ブレスレットにはラバーからレザーストラップに至るまで幅広く用意され、フォーマルな場でもふさわしいモデルです。
おすすめモデルの紹介
タグホイヤーコネクテッドモジュラーはスマートウォッチの機能を持ちつつ、高級腕時計のテイストを醸すモデルです。モジュラー単位での交換が可能であることで、どれを選んだら良いか迷います。
そのため、以下の3つのモデルであればタグホイヤーのエッセンスが溢れ、購入時の参考にできるはずです。
SBF8A8013.80BH0933
SBF8A8013.80BH0933はベゼルからストラップまで全て、ブラックセラミック製であることが特徴です。そのため硬く擦り傷が付きにくい、なおかつ重量も軽いメリットがあります。
またマット・ブラック色で、ビジネスからカジュアル、クロノグラフ機能もありスポーツを含めた幅広いシーンで活用が可能です。
SBF8A8023-32EB0103
SBF8A8023-32EB0103は「キングスマンスペシャルエディット」、サテン仕上げでローズゴールド仕上げのエレガントな雰囲気が特徴です。
そのためフォーマルなシーンで活躍できます。このモデルは映画「キングスマン ザ・ゴールデンサークル」の作中で登場人物がこのモデルを重要アイテムとして使用したモデルです。映画を見た人にとっては貴重で、是が非でも欲しくなるモデルでしょう。
SBF818001-11FT8031
よりスマートウォッチらしいモデルを希望する人にはこのSBF818001-11FT8031がおすすめです。
デジタル液晶画面で、「デジタル・デバイス」の雰囲気があります。しかし、ベゼル周囲にタグホイヤー的なアプローチが見られる腕時計です。
ここを従来のスマートウォッチのようなオールプラスチック製では無く、チタンを使用しています。このことで他社製品との差別化をしていることにとても好感を感じます。
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記事提供:The Watch Company
今回紹介した商品:タグホイヤー コネクテッドモジュラー
提灯