http://japanese.engadget.com/2015/07/28/cerevo-iot-blueninja/
Cerevo が 時刻表示にニキシー管を使ったスマートウォッチを公開しました。
自社のIoTモジュール BlueNinja のデモ用に開発されたもので、ニキシー管のアンティークな
外観とIoT技術の融合が目を引きます。実物写真をお届けします
Cerevoはネット家電を開発する日本発ベンチャー企業。グローバルニッチという開発コンセプトを掲げ、
岩佐琢磨社長は『1000万台売れるスマートフォンや歯磨き粉などのメジャー製品より、
全世界を見て欲しい人が数千人、数万人しかいないようなニッチな商品にフォーカスを当てた製品を開発している』と話します。
最近ではTVアニメ PSYCHO-PASS に登場する特殊拳銃 ドミネーター を2015年度中に発売すると発表し話題を集めました。
Cerevoは7月28日に開いた新製品発表会で、小型IoTモジュール BlueNinjaを発表しました。
小型基板に東芝製のSoCを載せ、IoTの基本機能である通信・プロセッサ・センサを詰め込んだことが特徴で、
『IoTを今すぐ作れるモジュール』として8月上旬より出荷を開始します。
ニキシー管スマートウォッチは、この BlueNinja の活用デモとして披露された試作品です
ニキシー管スマートウォッチを披露するCerevo代表取締役社長 岩佐琢磨氏。
ニキシー管は、LEDや液晶が普及するより前、1950年代や60年代に用いられた表示装置。数字の形をした
ネオンサイン入りの真空管のような外見が特徴です。1970年に登場した世界初のデジタル腕時計はすでにLEDを使っていたため、
ニキシー管腕時計はスチームパンクのような「本来は存在しなかったレトロ技術」にあたります。
Cerevoが試作したニキシー管腕時計は、Bluetoothでスマートフォンと通信し、
スマートフォンのアプリ上で時刻を調整したり活動量を確認できるスマートウォッチです。
BlueNinjaよりもこちらが欲しいという声も多そうなこのニキシー管スマートウォッチですが、
Cerevoによればニキシー管自体の消費電力が多く1時間程度しかバッテリーが持たないこと、
さらにニキシー管の調達が難しいことから、製品化の予定は全く無いとのこと。とはいえ
アンティークな外観が目を惹くこのスマートウォッチは、取材に訪れた報道関係者の注目を多分に集めていました。
関連
Cerevo、重さ2gのIoT開発モジュール BlueNinjaを発表
http://japanese.engadget.com/2015/07/28/cerevo-2g-iot-blueninja/
5,000円を切るIoT向け超小型開発モジュール「BlueNinja」 ~気圧、9軸センサー搭載
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150728_713883.html
グーテンバーガーとか
名鉄パノラマカー先頭車とか
そんなイメージ
レトロフューチャーって呼ぶのかな?
>グーテンバーガー
懐かしいなw
いいねえ、
でも電池がもつか。
どうせやるなら
アルファベットも漢字も全部入れてしまえwww
一瞬信じた
つかニシキー管じゃないだろw
新宿三井ビルのエレベーター内階数表示にも使われている。
チョーカッコ良いよ
高いけど…
店のカウンターに置きたいんだ。
つか絶対その手のアプリが出るな
もうある。
スターウォーズIVにも
え?
DCだよ100V近いけど
パタパタいいよねえ
何年か前の京急川崎の案内表示器がパタパタだった記憶がある
今はどうなんだろ
引用元: ・【時計】時刻表示にニキシー管を使ったスマートウォッチを開発、IoTモジュール「BlueNinja」のデモ用に試作
ニキシー管時計(曜日表示機能付き) IN-8-2posted with AZlink at 2015.7.30E.P. FACTORY
売り上げランキング: 66578