1: 名無しさん 2016/07/11(月) 09:35:01 ID:aEQqsKs.
毎年初春に行われる時計界の一大見本市「バーゼルワールド」が今年もスイスで開催されました。現地取材を通して見えてきたトレンドは、サイズの“原点回帰”。2000年頃から長く「デカ厚」時計が人気を博してきましたが、いま求められているのは実用的で意味のあるサイズ。スポーツ系では“43mm” がひとつの基準となりそうです。人気ブランドの代表的な新作とともに、このトレンドを紐解いていきましょう。
ユーザー層の裾野を広げる価格とサイズで勝負に出る
時計界では、価格高騰に伴う消費者の時計離れが懸念されています。腕時計が値上がりし続けている理由は、原材料の高騰やスイスフランの高止まり、新技術導入のための設備投資など、様々な要因があります。決して儲けを増やすために釣り上げているわけではないのですが、既存製品に関する価格上昇が不可避という情勢。こうした状況にあって、今年は名だたるブランドが消費者にうれしい対策を講じてきました。それが、技術的な妥協を排除しながら、適正価格を維持した「戦略的入門機」の投入です。
また、各社の戦略が垣間見えたのは、価格だけではありません。腕の細い人を視野に入れた新しいサイズ展開も、今年のバーゼルワールドでは数多く見受けられました。最旬サイズは、機能を削ぎ落としたシンプルな三針の時計で41mm、耐久性の高いスポーツウオッチでも43mm程度となっています。2000年頃から長く「デカ厚」時計が人気を博してきましたが、いま求められているのは実用的で意味のあるサイズ。存在感至上主義の時代は、昨年までで完全に終焉を迎えたといえそうです。引用元
http://getnavi.jp/watches/43350/
ユーザー層の裾野を広げる価格とサイズで勝負に出る
時計界では、価格高騰に伴う消費者の時計離れが懸念されています。腕時計が値上がりし続けている理由は、原材料の高騰やスイスフランの高止まり、新技術導入のための設備投資など、様々な要因があります。決して儲けを増やすために釣り上げているわけではないのですが、既存製品に関する価格上昇が不可避という情勢。こうした状況にあって、今年は名だたるブランドが消費者にうれしい対策を講じてきました。それが、技術的な妥協を排除しながら、適正価格を維持した「戦略的入門機」の投入です。
また、各社の戦略が垣間見えたのは、価格だけではありません。腕の細い人を視野に入れた新しいサイズ展開も、今年のバーゼルワールドでは数多く見受けられました。最旬サイズは、機能を削ぎ落としたシンプルな三針の時計で41mm、耐久性の高いスポーツウオッチでも43mm程度となっています。2000年頃から長く「デカ厚」時計が人気を博してきましたが、いま求められているのは実用的で意味のあるサイズ。存在感至上主義の時代は、昨年までで完全に終焉を迎えたといえそうです。引用元
http://getnavi.jp/watches/43350/
引用元: ・サイズの原点回帰がトレンド!
管理人のひとこと
手首が細いからこの流れはありがたいです
手首が細いからこの流れはありがたいです
原点回帰で43mm?アホなの?全く回帰してねーから