大学生が着てる服のショップ・ブランドを一通り全部解説する

前も立てたけどストリート系やファヲタが着てるドメブラ・インポート加えてやりま～す☆

スタンダードな奴から頼むよ

しまむら ユニクロ
余裕

ゆっくり書いてくわ

俺に似合いそうなやつ教えてくんろ

【H&M(エイチアンドエム)】




スウェーデンの服屋。安さが売りの、ファストファッションの世界二番手。気軽に買えて気軽に捨てれる。

ユニクロと対をなすブランドと言えるが、両者の売りは正反対。H&Mは「安いのにデザインが良い」として世界中でウケた。
有名デザイナーを雇って服を大量生産・大量投下し、売り切れても再生産はせず次々に新しいデザインのものを出してくるため、ラインナップはつねに新鮮。
お気に入りの服を見つけるには店舗に定期的に通うと良い。

着ているとファオタに馬鹿にされるが、世界的に有名な一流デザイナーが手がけてるので服のデザイン、ファッション性は普通に良い。
季節やトレンドをしっかり捉えたデザイン性の高い服を安価で市場に投下してくれるこのブランドの存在価値はとても高い。値段のみでファッションを語るファオタは糞

なお、デザイン性は高くても縫製は雑なものが多い。しかし値段が値段なので許せるだろう。

http://i.imgur.com/hNsPB3G
http://i.imgur.com/SjabRUN
http://i.imgur.com/R8PRqRo
http://i.imgur.com/EpMkntx
http://i.imgur.com/E0Bj4I7

【UNIQLO (ユニクロ)】価格：★

http://imgur.com/m6eL0fZ

日本の服屋。これまたファストファッションの代表格である。H&Mとは違い、デザイン性ではなく機能性や質の高さでのし上がったブランドである。
シンプルで、カジュアルで、生地はしっかりしているのに、安い。デニムやチノパンなどパンツ類は特におすすめ。クソ安いのに生地がしっかりしていて高品質。

さらにUNIQLOの売りといえばカラーバリエーションが豊富なこと。カラーでアクセントを付けるのも立派なオシャレ。
定番の黒やグレーやベージュではない、パッと目を引く色のパンツが普通に置いてある。自分好みの色の組み合わせが出来て楽しい。

服装がダサい(中学生高校生っぽい)とかいわれるけど何着たらいいか分からん奴はとりあえずUNIQLOきとけ、マジで
刺繍もプリントも無い、中学生目線だと地味でダサく見えてた服が結局一番オシャレなことに気づく日がいつか来る

最近ではジルサンダーやルメールとのコラボも新しい。これらコラボ品はコスパが良く本当におすすめなのでマジで買いである

難点は他人と被る率が異常なこと
とくにUTの被る率は異常。

http://i.imgur.com/N6vkRg5
http://i.imgur.com/adEgGyi

次はZARA
その次はGAP

ロデオクラウンまだかー
年齢層上か？

【ZARA(ザラ)】価格：★★




スペインの服屋。ちょっと高めのファストファッションブランド。ハンバーガーチェーンで例えるとフレッシュネスバーガーくらいの位置である。
黒と白のモノトーンを前面に押し出したシックでカッコいい服が多い。それほど値段をかけずに大人な雰囲気を出したいならココ。

前述したとおりそれほど値が張るブランドでもないが、会社の戦略として高級店の近くや一等地に店を構えるため
ファッションに詳しくない奴からは「高そうな店」として敬遠されている模様。モード色が強いからかね？














この辺は前回と同じなので飛ばしていくぞ

最近はグローバルワークスでしか服買ってねぇわ

【GAP(ギャップ)】価格：★★



アメリカの服屋。ラフなアメカジのファストファッションブランド。大人っぽいヨーロピアンカジュアルとは真逆のアメリカンカジュアルは、「若さ」を出すのにうってつけ。

ここが日本人にとっては地雷になりうる。外人とかカッコいいオッサンが着るアメカジは爽やかさが出ていいんだが、日本人の大学生ゆとりがこれを着るとただの中学生になることもしばしば。

さらなる地雷要素として全体的にサイズがデカめなため、試着をせずに適当に買うとサイズがあってないっていうダサさの極みに陥る。細身ファッションが好きな奴はここで服を買うのはやめとけ、あ、もちろんデブにはオススメな

アメカジはゆったりとしたダボダボ感が特徴。日本人はただでさえ童顔でスタイル微妙だし、シュッと大人っぽく決めたい奴は避けたほうがよろしい。

俺の周りはシュプリームばっかだな

【GU(ジーユー)】価格：★

UNIQLOの低価格帯ブランド。ユニクロより安いファストファッションブランドである。ユニクロは安くても品質は良いのが売りだが、このブランドに品質の良さは期待できない。(ていうかぶっちゃけ品質面では最低レベル)

が、ワンシーズンで使い捨てるつもりで買うならまったく問題ない。圧倒的な安さが凄い。英世だしてもお釣りがくる服がふつうにある。

ユニクロ同様、シンプルで使いやすい服が多いが、よりトレンドより、若者向けに作られてあり、ユニクロよりシルエット良いじゃねーかみたいな事もしばしば。

【WEGO(ウィゴー)】価格：★



大阪の古着屋からはじまった服屋。その後なぜか原宿ストリート系のトレンド服を売り始める。
典型的大学生ファッションを手っ取り早く安価に揃えたいならここ。個性が強く、主張する服が多いので人によって好みは大きく分かれる。
元の古着屋のノリを大いに引きずっているため、嫌いな人はとことん嫌いな服屋である。

カラフルで色のバリエーションが楽しめるが、よくも悪くもターゲットを絞ってないので様々なテイストのデザインが混在している。下手にこの店で服を買って組み合わせるとテーマが違いすぎてダサくなる危険性あり。

生地に踏み込んでシルエットを追求することをハナから諦めてる服屋なため、シックな色を揃えてシルエットでオシャレに見せるっていうのが出来ない。
カラーリング一発勝負。これが素人にはなかなか難しかったりする。

Right-onは

【無印良品】価格：★

ユニクロとほぼ同じ価格帯の日本の服屋。が、質的にはユニクロがすこし上か。デザインもシンプルなものばかりでユニクロと同じ感じ。
尖った服はひとつもなく、着ると優しい感じになるラインナップが揃っている。ふつうのチョイスだと間違いなく「地味」になるので上級者向けの店かもしれない。

【GLOBAL WORK(グローバルワーク)】価格：★




日本の服屋アダストリアが展開するブランドである。このブランドの最大の特徴は、自然体。とくに肩に力を入れることなく着れる服が多く、そういう系統のカジュアルファッションが好きならまずここである。

雰囲気が自然なため、オシャレしようと気張っている感じが出ない。初心者でも取っつきやすいブランドといえる。素材が持つ優しさ・暖かさを生かした服は落ち着いていて誰からも好まれるはず。

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【RAGEBLUE(レイジブルー) 】価格：★★

日本の服屋アダストリアが展開するブランドである。ミリタリーやワークを中心とし、それに流行りをミックスしたデザインが大学生からクソ人気。洗練されたデザインのきれいめな服をリーズナブルな価格でゲットできる。

そしてこのブランドはとにかくジャケットが強い。グレー、ネイビー、ブルーなどのバリエーションがあるがどれもカッコいい。レザージャケット、テーラードジャケットどれもおすすめできる。

絶対にハズす事のない安定感。何を着たらいいか分からないファッション初心者はWEGOみたいな癖のあるとこよりもまずはこっちで服を買え。

【STÜSSY (ストゥーシー)】価格：★★★




1980年、ショーン・ステューシーが自分のサインのロゴをプリントして、サーファー仲間に販売したのが始まり。

カリフォルニアのビーチカルチャーにマッチして人気となり、またヒップホップやスケーター界隈でも話題となる。

サーフブランドとして始まったストゥーシーはストリート全般を取り扱うブランドとなり、世界中で受け入れられていった

夏、Tシャツスタイルで用いる奴がクッソ多い

【Supreme(シュプリーム)】価格：★★★～？



アメリカのファッションブランド。スケーターカルチャーの中心ファッションブランドの役割を果たしており、ストリートブランドとして世界で最も有名。

生産限定品やコラボ品が多く、その場合とんでもない価格まで値段が跳ね上がることがある。

【A BATHING APE(ア ベイシング エイプ)】価格：★★★

ブランド名はデザイナーが映画・猿の惑星の熱狂的ファンだったことから。
ヒップホップやスポーツマンに好評を博してヒット。東京から始まりニューヨークやロサンゼルス等世界でストリートブランドとしての地位を確立。

【AMERICAN EAGLE OUTFITTERS】(アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ) 価格：★★

アメリカ発のアメカジ専門店。アバクロやホリスターと同様、アメカジファッションの最先端を突っ走るブランド。
自然に使い古した感を生み出す独自のヴィンテージ加工の技術がいい。味のある独特な服が多い。
なお初心者が下手に使うとダサくなって地雷になるブランドなので気をつけよう。

【Ciaopanic（チャオパニック） 】価格：★★

大阪の難波より広がったカジュアル系セレクトショップ。なお、typy(ティピー)がセカンドライン。都市での暮らしを想定されたストリート系スタイルの服は都会の街角によく合う。

伝統的な柄や素材を甘めに磨き上げ、暖かなテイストに仕上げている。アメリカンなファッションスタイルがカッコいい。着心地や生地の丈夫さにもこだわってあり、機能性も十分。
無理している感じが出ず、カッコいい普段着といった感じで着ることができるのでかなり重宝する。

見てる人支援頼むわ
今回ギャルソンあたりまで入れてるからだいぶ長い

【COMME CA ISM(コムサイズム) 】価格：★★




日本のファイブフォックスという服屋が展開する。コムサデモードをグレードダウンした庶民層向けブランドで、安価で利用しやすい。

デザインは何と言っても黒が基調。
落ち着きのあるストイックなモード系ファッション。結構着こなすのが難しいが、オシャレ。

安いところ教えてくれや

【SHIPS JET BLUE (シップスジェットブルー)】価格：★★★

SHIPSの若者向けセカンドライン。学生が普通に買える値段。

個人的にはどの辺がSHIPSなのかわからない。SHIPSのオーセンティックさ、クラシカルさは皆無で、大半がセレオリ品、カジュアルな学生ウケする服をいろんな学生向け店からパクって作り、並べてる印象。
もちろん、それによって学生のトレンドはうまくつかめているし、SHIPSのオッサン臭い服よりもこっちの方がいいという学生が多いのも分かる。

どうせならサイジングの特徴とかも書けよ
H&Mは基本長すぎだしZARAはでかすぎ

アローズのグリーンレーベルはまだか

しまむらは？

【URBAN RESARCH DOORS(アーバンリサーチ ドアーズ)】価格：★★★




セレショ、アーバンリサーチのセカンドライン。趣向が少し違い、アーバンリサーチ本家がお洒落やトレンドを意識した尖ったアイテムが多いのに対し、こっちはベーシック要素がすこぶる強い。アウトドアも少し混じってる。

アーバンリサーチのカッコいいトゲを全て削ぎ落としたようなアイテムが多く個人的に面白さはそれほど感じないが、優しい印象だとのことで女受けはいいらしい。

【HARE (ハレ)】価格：★★★



日本の服屋アダストリアのブランド。 最近のキレイめファッションの流行も相まって一気に大学生ファッションの主役に躍り出た。 

基本的に、ドメブラインスパイア。
東京コレクションを毎年チェックし、出展されたブランド服のデザインを取り入れ、
SPAによるコストカットによって同じようなモノを学生でも買える価格で売り出すという日本版ZARAみたいな戦略。

登場時はクソ安く質も微妙だったが、アダストリア内のブランド位置付け再編によって価格・質ともに上昇、シャツ一枚8000～10000円と大手セレオリと同等か。

ドメブラや、最近ではヴィトンやマルニなどの海外ブランドをパクっているため、当然ファッション性は高い。
デザインで遊んではいるものの、クセはそれほどなく、きれいめベーシックにまとまっている。女受けもすこぶるいいので服を「モテるための手段」と見る学生におすすめ。

【Lui’s（ルイス)】価格：★★★

モテを意識したきれい目服を多く置くセレクトショップ。セレクト品に似たオリジナルアイテムも多く揃える。服の系統的にはHAREに似たアイテムが多い。
大手セレショのようなオッサンでもいける定番アイテムは少なめで、より学生や20代前半の若者が着るのを意識したトレンド服が多め。
HARE・STUDIOUS・Lui’sの３つで大学生のモテクソトライアングルを形成する（JDを狩ることに特化した服装）。

【STUDIOUS(ストゥディオス)】価格：★★★★



ドメブラ大集合！的なセレクトショップ。後で紹介するドメブラは大体取り扱っている。店にはデカデカとfrom Japan to the Worldの文字。レタリングがダサいのでもう少しカッコよくデザインしてほしい。

アイテムはきれい目を中心にしつつもデザインの尖ったもの、トレンドものが多くオシャレ。オリジナルアイテムはHAREに似ており価格も同じ。

多くの学生にとってドメブラへの入り口となるショップであり、パックリと口を開けて待っているのはファヲタデスロードへと続くトンネルである

季節外れ感はあるけどがんばれー

【Who’s Who(フーズフー)】価格：★★★




ストリート要素+シックなカラー、というアイテムを多数チョイスしているセレクトショップ。スポーティなバッグ、STUTTERHEIMのカッコいいレインコート等カッコいい服を多数置く。
オリジナルアイテムは比較的安価なので大学生に非常にオススメ。

見てるよ

【nano-universe(ナノユニバース)】価格：★★★～




学生～20代向けのセレショ。ヨーロピアンテイストで、着ていればいかにもお洒落に見える、キレイめカジュアルな服がメイン。着るとトラッドな雰囲気を漂わせるためいかにもオシャレしてます！という感じが出る。

安価なセレオリ品も多く、生地は中国製などで高級なものではないが、デザインは普通に良い。生地の良いジャケットやシャツを眺めたり撫でるのが趣味のファヲタでなければ普通にセレクト品と混ぜても通用する。

【A.P.C. (アーペーセー)】価格：★★★★

パリ発のカジュアルブランド。デザイナーは職人肌で、ブランド名も良いものを生み出す工場的な意味合い。フレンチベーシックスタイルを基本としており、脱個性的なノーマルで使いやすいアイテムが多い。モノづくりスタンス的には日本の無印の高級版。落ち着いた奴が着てる。

【MHL.(エムエイチエル)】価格：★★★★

イギリスの伝統のブランド、MARGARET HOWELL(マーガレットハウエル)のセカンドライン。日常の生活に寄り添った、毎日着れるようなカジュアル服を多く揃える。
無印と提携してるので系統も同じ。
それにしてもMHL. Tシャツ沸きすぎだろ最近

【URBAN RESARCH(アーバンリサーチ)】価格：★★★★




第二グループのセレクトショップに属する大阪アメリカ村発祥のブランドである。都会的で垢抜けたセンスで、着る服で自分らしさを表現したい人に好まれている。

セレオリ品も多い。クラフト感のあるアイテムをオリジナルで再現しました的な方向性のアイテムで、値はセレオリにしては張るが、質に関してはすこぶる良い。

カジュアルで他にはない個性を感じさせてくれるデザインが多いため熱狂的なファンが存在している。

【JOURNAL STANDARD】(ジャーナルスタンダード) 価格：★★★★




気張っている感じが出ていなくて好印象のセレクトショップ。ジャーナルは”新聞”で、スタンダードはベーシックの意。
新しいものを流行に踊らされることなく常に提供するという意味が込められており、そういうコンセプトに則った服が多い。

アメリカンな雰囲気でカジュアルな服が多い。色合いは派手なものが少なく落ち着いていて、ばっちりとキメ過ぎることなく、そして外しすぎることもない絶妙なかっこよさがある。そういうのを求めてる奴にはオススメ。

縫製悪いとこ評価しすぎやな

だから価格の割りに縫製の悪いものを評価してるなって言ってる

【EDIFICE(エディフィス)】価格：★★★★






フレンチトラッドをテーマにした日本のセレクトショップ。ジャーナルスタンダードと同じ会社。フレンチの特徴といえば英国風とイタリア風を足して2で割った感じ、
要はドレスなアイテムを中心にカジュアルなアイテムを混ぜ込んだ、「最速でオシャレに見せる方法」とかで有名なMBさんスタイルだ
シンプルで洗練され、けっして堅苦しくないけれども上品なカジュアル服が多い。

http://imgur.com/7LKglqz
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http://imgur.com/zw1dDGK

【BEAMS(ビームス)】価格：★★★★



「カジュアルだけど、高級なものが着たい」という需要を一手に担う日本のセレクトショップ最大手。モノホンのハイブランドものから学生でも手が出るセレオリ品まで、価格レンジを幅広く取り揃えている。

セレクトの特徴としては、アメリカンカジュアルの系統が色濃く出ている。ファッション初心者みたいな学生が1ヶ月のバイト代全てビームスに突っ込んで爆死する例が後を絶たないのはアメカジアイテムが多すぎるせい。

それに加えポップなアイテム、古着ファッション系のアイテムも多いいので中々にチョイスは難しい。店員さんにちゃんと聞け。

男子大学生━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!

【SHIPS (シップス)】価格：★★★★




銀座に本拠地を構える日本のセレクトショップ。老舗の洋服屋として堂々の位置を占めている。
シンプルなキレイめ系の服を多く取り揃えており、オーセンティックで、クラシカルなアイテムを多数取り揃えている。

基本は流行なんて関係なしのスタンスである。最近世間ではタイトなシルエットの服が流行っているが、ここは依然としてゆったりとしたシルエットの服が主流。シンプル・ベーシックな清潔感のある大人なデザインが最大の魅力。

地味だけどやっぱりカッコいい。オッサン的かっこよさ。学生で着こなせるやつはマジで渋いが。。

>>1って大学生なん？
おっさんが着てる服の～バージョン作ってくれよ

【UNITED ARROWS (ユナイテッドアローズ)】価格：★★★★




ビームスから独立したセレショ。御三家セレクトショップの中でカジュアル度はビームスとシップスの間くらい。

雑誌の系統でいうとメンズファッジのような雰囲気。ターゲットは20大後半くらい。ビームスほどカジュアルに振り切ってはおらず、スタイリッシュでスーツスタイルに合わせらるようなアイテムが多い。

ユナイテッドアローズは廉価レーベルに力を入れており、若者向けのビューティ&ユース、結婚して家庭を持ちファッションにお金を使えなくなったお父さん向けのグリーンレーベル等、多数のブランドを抱えている。

【TOMORROWLAND】(トゥモローランド) 価格：★★★★★

横浜発祥の日本のセレクトショップ。30代以上の大人から人気を博している。ニットウェアメーカーからはじまっただけに、ニット系商品のクオリティはすこぶる高い。
他のアパレルメーカーにはないようなオンリーワンの商品を選ぶ・つくる姿勢を貫いているため、流行などとは関係なくつねに”トゥモローランドらしい”服を選んだり、作ったりし続けている。

ドメブラ集団に入ります～

【LOUNGE LIZARD】(ラウンジリザード) 価格帯：★★★★
1998年に、八重樫学、東郷達也、有働幸司の三人が立ち上げたドメスティックブランド。

ドメカジの定番すぎる定番、ラウンジリザード。定番すぎて逆にファヲタは着てない(そこがいい)。ドメブラ入門ブランドとして、価格もそれほど高くない。

特徴を一言で言うと、シャープカジュアルの鬼。ストリート系カジュアルブランドなのに身体にぴったりフィットするようなタイトなデザインで作られており、ゆるぶか感は一切許さない。

ここのスキニーデニムは間違いなく買いである。脚を長く見せたいならラウンジリザードのスキニーデニム。低身長・短足の日本人体型の諸君、これ一本あればマジでいいぞ。




アイテムはどれも、ド・カジュアルという感じで、定番デザインの定番もの(鉄板もの)が並んでいる。悪く言えば形骸化したデザイン(ゆえにファヲタからは好まれない)だが、よく言えば遊びが少なくどんなコーデにも合わせやすい服が多い。

前述したようにシャープな細身デザイン一筋なため、近年のオシャレ層が好むゆったりファッションとは相反した立ち位置にいる。

いつも気取った格好では気持ち悪い。ここはどのアイテムも定番デザインで他のドメカジのようにトゲやフックがないので、普段着(リアルクローズ)として着るのにとにかくお勧めのブランドである。

【FACTOTUM】(ファクトタム) 価格帯：★★★★★






ラウンジリザードを八重樫学、東郷達也とともに3人で立ち上げた有働幸司が、2004年に離反・独立して立ち上げたブランド。「ファクトタム」とはラテン語で「勝手に生きろ」という意味。

その名の通り、毎シーズン毎シーズン、デザイナーがまったくの勝手にイメージを設定して服を作る。「今回はネパールです」「今回は作務衣です」「今回はアンデルセンです」と自由気ままな提案がいつもファンを楽しませてくれる。

ファクトタムと言えば何と言ってもデニムだ。スリムシルエットで足を綺麗に長く見せることに定評がある。洗い加工をしていない生デニムが主で、シルエットの崩れ方や色の褪せ方は一本一本異なるため、育てる楽しみがある。「国産デニム」にこだわるならこのブランド。

【ETHOSENS】(エトセンス) 価格帯：★★★★

橋本 唯が2007年にスタートさせたドメスティックブランド。

レディースファッションのような、スラッとしたシルエット、風に靡くような軽快感を持つ上品なブランド。ナヨっとした塩顔草食系におすすめ。

デザインは全てがシンプル。柄はそれ自体が主役でなくシルエットを引き立てるデザインに限定されている。シンプルであるがゆえに質感やシルエットには特段拘っており、自然の光を受けて引き立つような光沢を持つ素材が多く使われている。

【DISCOVERED(ディスカバード)】価格：★★★



老舗デザイナーズブランド。アウター4万～、ニット1万～と、ドメブラの中でもかなり手頃な値段だ。素材に関しては、他ドメブラのように、世界中から取り寄せたり希少なものを使うなどの変なこだわりをせず、生地屋のあり物を使って服を作る。

コレクションレベルの完成度の高いデザインでありながら、価格は抑えられている。縫い方編み方等にちゃんとこだわり抜くことでそれなりの素材をめちゃくちゃ上質に見せる。遊びとベーシックのバランスがとれたデザインが使いやすい。普通に好きなブランド。

【TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)】価格：★★★★

 【tk. TAKEO KIKUCHI (ティーケー・タケオキクチ】価格：★★★

1984年、MEN’s BIGIの菊池武夫が始めたブランド。ベーシックスタイルを基本とし、トレンドに左右されない、どんな時代でも通用するスタイルを提案。
保守的すぎてファヲタからは批判されるが、ファヲタ以外の一般人にとっては素晴らしいブランド。でも大学生がわざわざ金掛けて手を出すブランドでもない 別に面白いデザインの服があるわけでもなし

セカンドラインにtk(ティーケー)がありこちらはカジュアルでちょっと遊びの効いた非常に使いやすいアイテムが多いので学生にオススメ

【SHAREEF】(シャリーフ)  価格★★★★

2007年に下村仁が設立したドメスティクブランド。ブランドコンセプトは「深緑の森の中の書斎」(？？)。よくわかんないんだけどとにかく独特な世界感。メルヘン。

絵本にでも出てきそうな見てるだけで楽しくなるデザインのアイテムが多く、ちょっと奮発して、コーデに一着SHAREEFを入れると、それだけで「おっ！」と人目をひくような、存分に遊びの効いた着こなしになることは間違いなし。

色使いは黒に加えて深緑や深紫、深青などどっぷりと濃く味わいのあるカラーリングが多い。レーヨン素材でさらっと着れる。

【Iroquois (イロコイ)】価格：★★★★



日本のブランド。ネイティブアメリカンかよ！みたいな攻めててデザインの面白いアイテムが多い。系統的にはペイズリー柄使ったカジュアルアイテムとか、素材にエステル、レーヨンとか使った無骨さを薄めたミリタリーとか多い印象。

デザインの攻めたシャツとかニットとか多いから、コーデに一点ブッ込むと刺さる。(やり過ぎに注意)

【ATTACHIMENT】価格：★★★★★





日本の三大デザイナーの一人、三宅一生に師事した熊谷和幸が立ち上げたブランド。最大の売りは、素材やシルエットやディテールへのこだわり。デザイナー自ら自分の足で素材を選びに各地域を訪れているあたりこだわりがわかる。 

縫い方や仕立て方などに気合が入っているので結構好きなブランド。着心地が良い。







【KAZUYUKI KUMAGAI】価格：★★★★
アタッチメントのデザイナー熊谷和幸の海外向けラインが逆輸入される形で日本にも広まった。アタッチメントとほとんど同じって認識でおk。

【ato (アトウ) 】価格：★★★★

日本のモード系ブランド。全てのアイテムが超絶細身シルエット。デザイン的にはお兄系からダサさを排除してカッコいいとこだけ抽出したようなところがある。
特にジャケットの絞りは素晴らしく、ボタンを閉めずとも腰が絞られて見えるようなシルエットになっているのでカッコいい。値段もそれほど張らないので良し。

ドメブラは誰も興味ないっぽいな

【YAECA】(ヤエカ)  価格：★★★★★






2002年にデザイナーの服部哲弘氏が立ち上げたドメスティックブランド。自然体な大人の日常服。俺の中では無印良品の超強化版のイメージ。「無印は好きだけど、値段は5、6倍になっても構わないから、もうちょっと質の良いものがあれば・・。」という人にはオススメ。

ブランド名の八重日（ヤエカ）には、日々重ねて着てもらえる服作りがしたいという意味が込められており、ブランドの合言葉は「logically simple」(必然的にシンプル)。日常に寄り添いシンプルで長く着れる洋服作りをコンセプトとしている。

上質で、かつ自然体 (=ブランド感を押し出さない) なカジュアルブランドは、なかなか探すのが難しい。ゆる～くナチュラルに着れる服が良いけど安っぽくも野暮ったくもなりたくない。生地と仕立てにこだわるYAECAは、そんな服好きたちに愛され今日まで育ってきた。

【bukht(ブフト)】価格：★★★★★

日本人にフィットするゆったりした着心地を売りとする、最近ファヲタに注目されてるブランド。

「bukht」という店名は中東で「良質なラクダ」と言う意味を持ち、人々の暮らしにとって欠かせない存在、という意味らしい

ルックも土臭さが大変よい。

【N.HOOLYWOOD (エヌハリウッド)】価格：★★★★★



デザイナーが古着屋出身のことから古着屋テイストの服を多く揃えるブランド。
「古着の格好よさ」を文字で表現するのは難しいが、ゆるくてクタッとしたシルエット、着込んだ風合い、肩の力を抜ける程よいワーク感・グランジ感などが人気の理由。

その「古着の良さ」を前面に押し出した服を作っちゃいましょうというのがNハリというブランド。
ワーク・ミリタリー・アウトドア・アメカジ辺りを絶妙にミックスしうまくバランスをとっている。質に関しても、ドメブラではかなりの上位。

一方でパンピーには自分に合うアイテム選びが難しいブランドでもある。一般人からするとユニクロや無印と何が違うの？みたいなアイテムが多く並べられている上、
下手な合わせ方すると簡単にモッサリ感が出るため、一見イージーなようでファッション初心者が手を出して自爆していることも多い。

MIHARAとかACNEはあるかな

こういうの見ると俺って若いときからマイナーな人間だったんだなと改めて思うな

【LAD MUSICIAN (ラッドミュージシャン)】価格：★★★★




デザイナー黒田雄一が手掛けるロック・ファッションブランド。「ファッションと音楽の融合」をテーマにロックミュージシャンが着てそうな服をモードにデザイン。

他のロック系ブランドとは一味違い、単にロックアイコンをデザインに引用するだけでなく、音そのものから得たインスピレーションを洋服にするというコンセプトを掲げており、モード調のデザイン性の高い服が多い。
SMAP稲垣、Alexandrosの川上洋平などはじめ多くのミュージシャンが愛用するブランドである。

【LITHIUM HOMME (リチウムオム)】価格：★★★★★

平松剛が法政大卒業後ジャーナルスタンダードを経て独立し立ち上げたブランド。アイテムはどれも細身でatoやラッドミュージシャンと同じようなシルエットのものが多い。
レザー系に強く、ライダースは根強い人気。デザイン的にそれほど面白みはないがロック系統のベーシックでカッコ良いアイテムをたくさん出している。

日本の大学生にこんな大人っぽい服来てるやついるのか？

【soe (ソーイ)】価格：★★★★★

伊藤壮一郎が青山学院大在学中から作り始めた服が人気となって立ち上がったブランド。ブランド名は「装意」「創意」から。

基本は日常着として着れるもの、がコンセプトのyaeca系である。もちろんデザインが面白いものも多くあるが、着心地が良く自然体で着こなせる、柔らかいアイテムが多め。

【URU (ウル)】価格：★★★★★

2010年にスタート以来ファヲタの注目度が急上昇している日本のブランド。日本の和装のようにゆるく着られるデザインの服が多いが、デザイナーが生粋のパタンナー畑出身なため、とにかく生地の使い方が上手い。

ゆるい服に高級感を持たせたい時は生地が命。ゆるさ柔らかさにハリとコシを持たせ、綺麗なドレープを生み出す事にかけて、ここは素晴らしい仕事をする。

【White Mountaineering(ホワイト マウンテニアリング)】価格：★★★★

「服を着るフィールドは全てアウトドア」がコンセプトの日本のカジュアル・アウトドアファッションブランド。

ゴアテックスジャケットやデニムシャツ、ダッフルコート、レザージャケット、ニットなどが人気商品。(個人的には毎年出る面白い柄のニットおすすめ)

アウトドアや旅行にピッタリの、機能性を重視した自然体スタイルを多く取り揃えている。高品質な割に価格も良心的！

【FACETASM(ファセッタズム)】価格：★★★★★

ファヲタ御用達。落合宏理が手掛けるドメスティックブランド。カッコ良い一風変わったアイテムを次々に発表している。ドメフやらの中ではデザインセンスの独創性に目をみはるものがある。

アシンメトリーなルックや立体的な作り込み、レイヤードスタイルなどストリート感が特徴。昨年アルマーニが「若手ブランド支援」の名目のもと援助しミラノでコレクションをお披露目。好評を博し今年度からはパリコレ初挑戦という今ノリに乗っている気鋭である。

日本では着てるやつ大体ファヲタ。

ファオタ基準じゃあなあ…

無印ってユニクロと同価格帯じゃないよ
既成品のシャツに1万出せる奴には同じに見えるのかもしれんが

【JOHN LAWRENCE SULLIVAN】価格：★★★★★★



ロック系ファッションブランド。ファヲタからはドメブラNo.1の声も大きい。「ジョンローレンスサリバン」なんて大仰な名前がついてるから初めは誰でも海外ブランドだと思うもんだが思いっきり日本のブランド。
インポートかよと思うくらい質は高いがインポートかよと思うくらい値段も高い。

デザイナーの柳川 荒士は具志堅にも見込まれた元プロボクサー。ボクサー業の傍ら服屋でバイトを経験。
すっかり服の魅力に取り付かれた彼はボクサー引退後イギリス留学を決行し、ブリティッシュファッションにかぶれてしまった。
ブランド名は伝説のボクサー名から取ったもの。テーマは「威風堂々とした、美しさを纏う “強さ” 」。なんかロック。






英国テーラーが基盤になってるだけあり、デザインもブリティッシュでとても日本製には見えない代物。日本製には見えないけれど、そこはドメブラ、日本人にフィットするような作りが嬉しい。

ドメブラのテーラードジャケットが欲しいなら間違いなくサリバンが一番。
サリバンはどのルックも成り上がりロックミュージシャンを思わせる様相をしている。
自分の階級をアッパーに見せるために着るハイブラとは違い、反骨精神を忘れぬ者のためのテーラーだと主張しているのだろう・・

ただの良い子ちゃんになりたくない、ロック系ブリティッシュファッションを求めるならココ。








レディースもgood

【SUNSEA(サンシー)】価格：★★★★★

ブランドロゴがクッソださいことで有名な日本のブランド。ナチュラルなアイテムが多く、気張らず着れる！と最近オサレ人の間で話題。
普通に見えるけど、普通じゃない。たとえばヨレやシワに見えるけど元からの加工だったり。着古したようなゆったりシルエットを元からデザインしていたり。そういうところに温かみを感じてこのブランドの服にグッときてしまう奴が多いらしい。

わいの好きなwhite mountaineeringとmsison kitsuneまだ

【unused (アンユーズド)】価格：★★★★★★

可愛い系ドメブラ。2016年からユニセックス着用になったことでも分かるように中性的デザインを貫いている。
力の抜けたラフな印象やポップなカラーリングが特徴的。パンピーには地雷で下手に手出すとヤバい世界に引き込まれる。

【PHENOMENON(フェノメノン)】価格：★★★★★
ドメブラ・ストリート界のかつての雄。「音楽」をブランドコンセプトとする。デザイナーはオオスミタケシ(2012年よりミスタージェントルマンを開始)。ストリートファッションが好きなやつにはたまらない魅力がある。

【C.E.(シーイー)】価格：★★★★

2011年に、グラフィックデザイナー兼DJのスケートシングが開始した日本のストリートブランド。
テーマは「Bring back Street Wear!」で俺たちがストリートを取り戻すからストリートファッションを辞めてしまった人にもまた戻ってきてほしいとカッコいいアイテムを続々発表している。

【MR.GENTLEMAN(ミスタージェントルマン)】価格：★★★★★

12年開始、フェノメノンのオオスミタケシとザ・コンテンポラリーフィックスの吉井雄一が共同デザイナー。ファヲタの間で何やら最近騒がれているブランド。日常で着れるけど遊びは忘れたくない。そのバランス感覚がいい。

【Y-3】（ワイスリー）価格帯：★★★★★

アディダスと山本耀司(ヨウジヤマモト)のコラボブランド(2005～)。Yは山本耀司のY、3はアディダスのロゴの三本線から来ている。スポーツとモードの掛け合わせはファッション界的にもかなり新しい試みで、発表当時は世界的に注目された。

http://imgur.com/bmFf7t7

アディダスが得意とするスポーティーな素材を使ったストリートスタイルに、山本耀司がモードなデザインを施す。ラバー素材のスニーカーをアレンジして、幾何学模様を加えたり、牛革を加えたりなどなど、とにかく面白い。

「スポーツ×モード=近未来。」アディダスとヨウジヤマモトが見つけ出した方程式はこれだった。いやぁ～、かっこいい。

http://imgur.com/cHct38C
http://imgur.com/wuhkDQk

http://imgur.com/QyABGhE
http://imgur.com/YqtAU99

【Name.】(ネーム) 価格帯：★★★★★★ 


 
2010年に海瀬亮が設立し、コムデギャルソン出身の清水則之がデザイナーを務めるドメスティックブランド。

スタンダードな服の型を解体・再構築することをブランドアイデンティティとしているため、ベーシックな型やシルエットを少しフェミニンに（レディースチックに）崩したアイテムが多い。そのためこのブランドの服はどれも中性的。

また、柄もポップでファンシーなものばかりで、「かわいい」服が着たい層に大ウケ。キュート系男子を量産している。

【sacai (サカイ)】価格：★★★★★★

コムデギャルソンでパタンナーをしていた阿部千登勢が立ち上げたブランド。世界のファッショニスタの間でも話題のドメブラである。

ギャルソンと同じくレディース感が色濃く、個人的には男が着こなすのは難しいと思う。デザインは画期的で面白いのだが、男というのは往々にしてシックでトラディショナルなスタイルが似合う生き物であり、「男らしさ」を出すならビシッとした服を着るべきで、
モコっとかフワッとしたアイテムが多いこのブランドはそれと相反する立ち位置にある。

「かわいく」「中性的」でファッション性の高いサカイは、知名度の割に、一般の男にとってはなかなか手が出しにくいところにあるかもしれない。とくに、「高い服を着て、“カッコ良く” なりたい」と思う初心者にとってしてみれば。

スタンダードを捨て、「今までにないものを」とデザイン性を強く押し出したアイテムが多く、ファッション性は間違いなく高い。着こなせる奴はぜひ着こなしてくれ。

【kolor (カラー) 】価格：★★★★★★

渋い。

自然体で着れる系(ヤエカ系)ブランドでありながら、デザインの面白いアイテムも多い。特徴として、“和” の色をめっちゃ使う。そのせいで渋い。完全にこれ盆栽とかを趣味にしてる方が好む色じゃん！みたいな。まあ昔ながらの日本色。

シルエットは緩くて自然体だが、服のデザインは面白い。このバランスの取り方が絶妙である。海外のブランドを真似るのは簡単だが、カラーはしっかりと和の要素を残していて、うーんこのテイストは日本人しかできないよなぁという感じ。
その欧米×和テイストみたいなのがウケて、ただいまパリコレ等海外コレクションで破竹の勢いで進撃中。

これ着てるファヲタはセンス良いわ。

PSポールスミス、ブラックレーベル、ポロラルフローレン、トミーヒルフィガー
あたりが現実的なのでは？
ドメブラは歪んだファオタしか着ないでしょ
通ぶったカスの馴れ合いは結構

【CHRISTIAN DADA (クリスチャンダダ)】価格：★★★★★

昨シーズンよりパリコレ出展の気鋭。若手デザイナー森川マサノリは日本人離れした感性の持ち主。ダダ特有のエッジの効いた悪魔のようなロック感はここにしかないもの。

聖なるクリスチャン(CHRISTIAN)をダダイズム(破壊)によりぶち壊す。ブランド名からしてなんともアナーキーだ。

刺繍モノなどが特徴的で、コートやジャケットなどにロックな刺繍をあしらったアイテムが多い。トレンドのスカジャンも最高。
また今季はセックスシーンを貼り付けたアイテムなどもありまさにダダイズムだ！

マーカ
レミレリーフ
インパクティスケリー
ハリウッドランチマーケット
ブルーブルー
ガイジンメイド
ブルーナボイン

このへん好きなんだけど出ないかな？

【TAKAHIROMIYASHITATheSoloist. (タカヒロミヤシタ ザ ソロイスト.)】価格：★★★★★




2010年にNUMBER(N)INEを設立したデザイナー宮下貴裕がナンバーナインを解散宣言し新たに設立したブランド。

彼は生粋のロック好きで知られ、服作りにおいてもロックテイストを基本とする。そのロック要素に加え、ナンバーナイン時代にも多く見られたインディアン要素を
スパイスとして混ぜ合わせたパジャマジャケットやホースライディングジャケットなどはまさに独特。どことなくアウトローなミヤシタタカヒロワールドに魅せられた根強いファンが多い。

ノンネイティブはないんか？

【ISSEY MIYAKE(イッセイミヤケ)】価格：★★★★★★



日本のファッション界御三家の一人、三宅一生が1970年に立ち上げたブランド。彼は多摩美術大を卒業後、パリに渡り、服飾学校で学んだ後、ジバンシィなどで経験を積む。
1968年、パリ五月革命に遭遇後、日本に帰国。69年、今度はニューヨークに渡り、ジェフリービーンの元で修行を積む。

こうして日本に戻った彼はパリのエレガンス要素とニューヨークの機能と実用性要素をミックスして独自の服作りに励む。

73年、日本人デザイナーとして初めてパリコレに進出する。のちに山本耀司、川久保玲が進出する足がかりとなる。
「一枚の布」こそが衣服の原点、という考えで貫かれ、一枚の布を折り紙のようにして服を作るのが特徴。糸、生地、素材へのこだわりは随一。

【UNDERCOVER(アンダーカバー)】価格：★★★★★




かつての世紀末、裏原系という頭のおかしなブームが巻き起こっていた。あのブームではTシャツ1枚が5万とかで取引されていた訳だが、アンダーカバーはそれら裏原系ブランドの生き残りであり当時からカルト的人気を博していた。

ドメのストリート系ブランドでは最も成功したブランドと言って良いだろう、徹底したアンダーカバーという世界観の作り込みによりその魅力にとりつかれた崇拝者を次々に生み出しついにはパリコレに出展されるレベルに至ってしまった

レディースだがだいぶ頭おかしいのでチェックしてほしい



こうなってしまうと色モノではなく本物、繰り広げられるファンタジー世界にそれコスプレじゃん服じゃねえしおかしいだろとはもはや言えない空気だ
日々アンダーカバーのメルヘンファンタジーは世界を侵食し頭のやられたファンを増やし続けている

【Yohji Yamamoto (ヨウジヤマモト)】価格：★★★★★★
http://imgur.com/7NzR1ye

川久保 玲と並び、日本の二大巨匠デザイナー山本耀司が手掛けるブランド。
山本耀司は川久保玲と同じく慶應義塾大を卒業後、文化服装学院に学ぶ。
81年のパリコレで“黒の衝撃”を発表。世界のモードファッション界の一角を占める存在となり、後のマルタン マルジェラ、ドリス ヴァン ノッテンなどに強く影響を与えた。






ギャルソンが「自由」「遊び」「個性」を打ち出す、男が着るとどこか“中性的で可愛い”ブランドであるのに対し、
ヨウジヤマモトはクラシックに対して反旗をひるがえすという同じ趣旨を持ちながらも「ダンディズム」「力」「反骨精神」みたいな、
より“男としてのカッコよさ”を押し出した、社会に対するアバンギャルドな戦闘服と言える。

セカンドラインにY’sがあったが、メンズは2010年を持って休止中。

【JUNYA WATANABE MAN (ジュンヤワタナベマン)】価格：★★★★★★



ギャルソン社員 (現在、副社長)の渡辺淳弥が展開するブランド。川久保玲のコムデギャルソンとはほぼ完全に別物で、ギャルソンの世界というよりはジュンヤの世界が繰り広げられている。

川久保玲のギャルソンは既存の服のデザインを一旦ぶち壊して、一から新しいものを作ろうという気概が感じられるが、
ジュンヤは既存の服を「こうしたら面白くね？」とチョチョっと手を加えて改良するのを得意とする(普通のデザイナーは皆んなそう)。

ギャルソンは革命的！他とは違う！とファヲタがいくら讃えようと、彼らだってパリコレみたいなあまりに冒険した服を着る勇気は持ち合わせていない。一般人なら言うまでもなく。

それなら普通に着れる範疇の中で冒険した方がよくね？誰も着ないんじゃ意味ないし・・みたいなマネタイズ要素含め市場(と言っても服好きの、)のニーズに合わせるのが上手いのがジュンヤというブランドである。
ヨーロッパが数百年かけてデザインした洋服の「カッコよさ」に敬意を払いつつ、主にパッチワークなどを用いて自分なりの遊び(ギャルソン的かわいさ)を入れる。それが彼のやり方だった。









ちなみにコムデギャルソンのラインの１つであるCOMME des GARÇONS HOMME(オム)もジュンヤのデザイン。川久保玲が本気出してデザインするHOMME PLUS(プリュス)に比べ、冒険心がぐっと抑えられているため、格段に着やすい↓

【COMME des GARÇONS (コムデギャルソン)】価格：★★★★★★





ギャルソンはファヲタの終着点。

デザイナーの川久保 玲は山本耀司と並ぶ二大日本人デザイナーで、世界のモードファッションを牽引する存在。彼女は慶應義塾を卒業後、繊維メーカーに勤め、1969年に「少年の冒険心」を意味する仏語「コムデギャルソン」をブランド名として服の製造を開始。
1981年、穴の開いた全身真っ黒のコーデ(通称 ボロルック or カラス族)でパリコレデビュー。「黒の衝撃」として、ヨーロッパのモード界を震撼させた。欧州のハイブランドがこぞって磨きあったエレガンスやクラシックとは全く別の服の可能性をギャルソンは提示した。

今や世界のモード界の重鎮と言える立場ともなり、セレブやファッショニスタから愛好されるブランドとなっている。


ハリースタイルズ(One Direction)



ファレルウィリアムズ



ギャルソンは一目見たらギャルソンとわかる。世界に溢れる「ギャルソンに似た服」はすべてギャルソンの後追い、パクリと言っても良い、それくらいに強烈な独自性を持つブランドである。

女性がデザインしてるだけありレディースファッションの影響が色濃く、着ても “男らしくカッコよく” なれるブランドではない。高くてカッコいい服を着てモテようと思うなら全くその目的にはそぐわないブランドなので注意してほしい。






このブランドの服は「自由を愛する」「ファッションや芸術が心の底から好き」「既存の常識を打ち破りたい」というテーマを元にデザインされており、これを着ることで醸し出されるのはギャルソン特有のクセのある強烈な個性だ。

当然のことながらそのへんの奴が着ても有名ブランドに安易に飛びついてる感が出てダサい。自分自身を貫ぬくぶっとい骨みたいなものを持ってて初めて似合う服である。






ちなみに学生ファヲタはその大半が強烈なアイデンティティの軸を持たず中身が空っぽ故に外側を強烈な色に塗りたくってるモヤシ野郎ばかりなのでギャルソンはマジで似合わない。
だが彼らは常に「俺はギャルソンのオサレレベルに達しているのか？？」「これ、、俺が着て大丈夫なのか？」みたいな不安と闘いながら頑張ってるので温かい目で見守ってあげてほしい。

インポート行こ～

playの画像上げられても

【DIESEL (ディーゼル)】価格：★★★★

78年にイタリア人が創業したカジュアルブランド。金持ちを対象とするラグジュアリーブランドでも、庶民を対象とするカジュアルブランドでもない、中間の「プレミアムカジュアル」という立ち位置を開拓した。

ゴリゴリのイタリアンカジュアルで、ド派手なカッコいい柄アイテムを多数投入している。
創業以来得意なのはデニム。ゴリゴリ系の学生からオッサンまで幅広く愛好されている。

【Paul Smith(ポールスミス)】価格：★★★★★

ポップでカラフルな色合い、ちょっぴりロックな要素が特徴の、イギリス発定番海外ブランド。

ポールの頭の中を再現したかのような見ているだけで楽しくなってきてしまうカラフルな色使いや派手なプリントを配したものが多く、とてもおしゃれ。
ポール本人はこれを“ひねりがないと面白くない”と表現している(アイテムを見るのは非常に楽しいが、実際に着てみると「ん？」となることの多い、合わせ・着こなしの難しい服が多い印象。失敗すると浮いたポップ野郎となって死ぬ。)

日本では伊藤忠のごり押しにより百貨店に入りまくることによって何を買ったらいいかわからないオッサンの定番化し、
また、低価格ラインの乱発によってそれらに手を伸ばす学生が後を絶たず大学生化し、その風評被害によってどちらでもない中間層からはイメージが悪い。(´・ω・） ｶﾜｲｿｽ

ただいま京都と東京での展覧会が大好評を博している。
オススメはテーラードジャケット。

【MAISON KITSUNÉ(メゾンキツネ)】価格：★★★★★

2001年、フランス人のジルダ・ロアエックと日本人の黒木マサヤが二人で始めたブランド。ファッションブランドだけでなく音楽レーベルやアート活動など多岐に渡るジャンルをこなす。
ユニークなリズムを刻むアイテムが外人に大人気。

ギャルソン買ってる大学生だけど不安と闘ってるのは合ってるわ

【Acne Studios(アクネストゥディオズ)】価格：★★★★★★

スウェーデン発のインポートブランド。カラーパレットが独特で、メインカラーのグレー、ブラウン、ベージュと言ったシックな色にブルーグリーン・オレンジといったリゾートチックな鮮やかな色を差すのが得意。クリーンなリゾート感を出したい奴に。

Maison Margiela(メゾンマルジェラ)価格：★★★★★★

ベルギー人のマルタン・マルジェラがアントワープ王立美術アカデミーを卒業後、フランス・パリを拠点に1988年立ち上げたブランド。

華やかなデザインを得意とするブランドが揃う中、上流階級ファッションを否定する「反モード」という退廃的なデザインを持ってパリコレに勝負を掛けたマルジェラは異質の存在だった。

古着の活用(生地に古着を使用する)や古着風加工などにより、傷、汚れ、シワなどをデザインに落とし込むマルジェラの手法は「破壊者」的立ち位置として徐々に受け入れられていった。
八の字ライダースやエイズTも破壊だったなあれは。パリコレブランドにもかかわらずブランドロゴをわざと取れやすく作るなど、
「ブランドじゃなくてモノを見ろ」との主張は流石。ディオール(マルジェラと正反対の、華やかモード系)のジョンガリアーノが新CDに就任した意味は未だに分からないが・・。

前述の通り元から古着的加工を売りとするブランドなため、ブランド古着愛好家の学生ファヲタから絶大な人気を誇る。
ヨレやシワが出来ていてもマルジェラなら大丈夫だよね・・？みたいなクソ理由でアレヨアレヨと言う間にすっかり古着好き勢に定着。他の古着と混ぜて着るコーデが流行っている

【RAF SIMONS(ラフシモンズ)】価格：★★★★★★

ベルギー発のストリートブランド。デザイナーのラフシモンズは列記とした労働者階級出身で、ファッションに関する教育を受けていないにもかかわらず、ジルサンダー・ディオールといったハイブランドのディレクターにまで登り詰めた人部。

野良犬デザイナーだ。子供の頃に公園で開催されたマルジェラのショー(これもまた野良犬的)を見てファッションの世界で生きていくことを決め、独学で服の作り方を学び、自分で作った服を各方面へ持ち込むことで存在をアピールした。

そんな彼の根底にあるストリートファッションの血がこのブランドにはしっかりと流れている。

【Vivienne Westwood MAN (ヴィヴィアンウエストウッド マン)】価格：★★★★★★




イギリスのブランド。地球儀と王冠のロゴが特徴的。全てのアイテムの根底に流れているのはイギリス発祥の「パンク」文化だ。反体制、不服従、そしてファッションにおいてはとにかく目立とうとする。良い子ちゃんでいることをやめ拳を振り上げる。

そんなパンク文化を最も体現しているブランドがココ。パンクロックバンドのセックスピストルズも着ていたことで有名。基本的に全面民族衣装のようにガラガラで破れやほつれなどのデザインをあしらっている。

【KENZO(ケンゾー)】価格：★★★★★★  

1969年にパリで高田賢三がブティックをオープンしたことに端を発するブランド。金がなかったため日本から和服生地を取り寄せて洋服を作ったところ大反響に。

和洋折衷感の強い服でモード界に強く影響を与え、70年代にはあのイブサンローランと人気を競い合った。

高田賢三は2000年に引退。現在はルイヴィトングループLMVH(他にロエベ、ジバンシィ、ディオール、マークジェイコブス等所属)の傘下となっている。
今年の秋にH&Mとコラボするので今から楽しみ

わいのcoenがない

【MARNI (マルニ)】価格：★★★★★★★
スイス人の女性デザイナーがイタリア・ミラノを拠点に立ち上げたラグジュアリーブランド(ハイブラ)。毛皮や革製品を扱うところから始まる。

思っくそハイブラだが、そうとは思えない柔らかな色使い破れや素材を使い、地中海のリズムみたいなものをデザインで体現。女性目線での男に着てほしい「カッコかわいい服」を作る。

ハイブラの中では日本のファヲタでもとっつきやすいようなデザインで、そういう意味ではドメブラとの親和性も高いため、ファヲタ学生は古着屋を駆け回ってマルニを探す。

【MARC JACOBS(マークジェイコブス)】価格：★★★★★★

アメリカ人マークジェイコブスが立てたブランド。ルイ・ヴィトンがプレタポルテ界に進出する際、アーティスティックディレクターとして貢献。“カバンのヴィトン”をファッションブランドにしたのは彼の力である。

一貫してテーマとなっているのはモダンと伝統の融合。クラシックを基本の形としつつも魅力的な現代的デザイン、鮮やかなカラーを加えることで独特な世界を作り出す。

セカンドラインとしてMARC BY MARC JACOBSがあり、こちらは値もそれほど張らないため、多く大衆に親しまれている。

【RickOwens(リックオウエンス)】価格：★★★★★★★
ストリートファッション界の帝王。都会的なエレガンスとアンダー世界のグランジを融合。

ほとんどのアイテムは生地が元からビンテージ加工されており、自然なダメージ感を持つ不思議な風合いが魅力。

DRIES VAN NOTEN(ドリス・ヴァン・ノッテン)価格：★★★★★★★
ベルギーの仕立て屋発。ヨーロッパの上流階級の子息が品良く耽美にオラつきたい場合に使うブランド。刺繍を多用し、威圧感を放つアイテムを多く持つ。モード界の王者のひとつ。

ドリスのアイテムを貫く世界観は＂シルクロードの旅行者＂という感じで、西洋と東洋をつなぎ合わせ、エキゾチックな空気を演出する。中央アジア風の刺繍、インド織り、日本の和模様に至るまで、あらゆるエスニックものをうまくヨーロピアンスタイルとミックスする。

またシルエットはどれもゆるくイージーで、着るとか身につけるという感覚ではなく布を“纏う”という感覚に病みつきになるファンが多い。緩めシルエットだが、生地に極限にこだわってあるためだらしなくはならない。この辺を気に入って古着mixするファヲタも多い。

【PRADA (プラダ)】価格：★★★★★★★

1913年、マリオ・プラダがイタリア・ミラノに皮革製品店を開業したことに端を発するイタリア王室御用達ブランド。

服屋としての始まりは78年の孫娘、ミウッチャ・プラダからと言ってもいいだろう。メンズ、レディースともに精力的にウェアを発表しはじめた。

プラダのスーツはカッティングにこだわっており、着てみるとめちゃくちゃスリムに見える。イタリアクラシコのスタイリッシュさ、ダンディズムよりはクールに振る感じが若々しく見え素晴らしい。

ミウッチャの子供時代の愛称をブランドネームにした「ミュウミュウ」は女に人気。

【LOEWE (ロエベ)】価格：★★★★★★★

スペイン発のラグジュアリーブランド(ハイブラ)。ドイツ生まれの皮職人がスペインでスペイン王室始め、各国の王侯貴族相手に皮をあしらった宝石箱などを
作り始めたことに端を発し、1872年に立てたブランドである。しかし服に力を入れ始めたのは1980年代にルイヴィトンと提携して以降のこと。

特徴は、ハイブランドとは思えない、デザインの圧倒的なポップ感。余すことなくロエベファンタジーが作り上げられている。

マルにはハイブラじゃなくね
高いは高いけど

【Yves Saint Laurent (サンローラン)】価格：★★★★★★★




アルジェリア生まれのフランス人、ムッシュ・イヴ・サンローランが立ち上げたブランド。彼は若くしクリスチャンディオールに師事。エレガンスとは何かを徹底的に叩き込まれた後、ディオール死後Diorのディレクターとなる。

Diorを解雇後、エレガンスな服作りの伝統を受け継ぎつつも、「新たなモード」を標榜するブランド、イブサンローランを開始。
挑戦者として始まったこのブランド、60年、70年を通して次々に“新たなエレガンスの形”を上流階級に提示し、ついには「モードの帝王」の玉座を手に入れる。




サンローランはプレタポルテ(既製服)の仕組みを世界に根付かせたブランドでもある。
それまで高級ブランドの服はオートクチュール(注文を受けてから作られる、オーダーメイド服)しか存在せず、金持ちのみしか楽しめないものだったが、

サンローランはオートクチュールとは別にプレタポルテ(量産して作り置きすることでコストを下げる)のラインを始めた。

それ以降その他のハイブランドも追随し、一般市民でも蓄財すれば手が届くものであるとしてファッションが急速に世界に浸透した。

2012年、そんなサンローランに激震が起こる。クリエイティブディレクターにエディ・スリマンが就任。






特にメンズ、それまで伝統的だった格式高い全身ブラックのスーツスタイルを崩し、LAストリートチックなアイテムを大量投入。各国の王侯貴族が「これは庶民が着る服だ」とブチ切れ非難轟々を浴びた。

だが上流階級の若者たちはこの方向転換に喜び、それまで彼らにとって古臭いイメージだったサンローランを続々と身につけ始めブランドの売り上げを大きく伸ばした。

しかし今年の4月にエディスリマンが電撃退任。4年間に及ぶ「エディ・サンローラン」の時代はとうとう終わりを告げることとなった。

【Dior Homme（ディオール・オム)】価格：★★★★★★★

 クリスティアンディオールが創始したフランスのラグジュアリーブランド(ハイブラ)。2000年にエディ・スリマンがメンズラインのディオールオムを立ち上げると、瞬く間に世界にセンセーションを起こした。






エディ・スリマンのディオールオムがやったことは、メンズファッションのシルエットの改革だった。

「男たちに必要なのは洗練されたタイトなシルエットだ」と信じて疑わなかったエディスリマンは、
とにかく細身のジャケット、細身のデニムなど新しいメンズファッションの形を提案。ちなみにスキニージーンズ=カッコいいみたいなトレンドはこの時に作られた。

エディ・スリマンはロックファッション好きな人物であり、彼の時代のディオールオムは上品でありながらロック要素が強かった。

しかし2012年よりエディがイブサンローランに移り、クリエイティブディレクターにクリス・ヴァン・アッシュが就任、

現在はロックでタイトなエディ時代のカッコいい要素をブランドの特徴として残しつつも、本来のDiorのイメージ、格式高いエレガンスを取り入れたクラシックなデザインへ回帰している。

http://i.imgur.com/zKj9QFd
http://i.imgur.com/Q5JfjPY
http://i.imgur.com/DTHaqcx

【GIVENCHY(ジバンシィ)】価格：★★★★★★★

フランス・パリ貴族の公爵の息子ユベール・ド・ジバンシィが51年に創始したブランド。

オードリーヘップバーンの映画(「ティファニーで朝食を」等)で衣装を彼女に提供したことから、ヘップバーンのイメージが万人に定着した。

73年にメンズラインが登場してからも、テーマは「エレガンス」のままブレることがなかった。
とにかく、上流階級のための上品で優雅な雰囲気のあるものを！というテーマで服作りを続ける。

庶民からすれば少々厳つく威圧感のあるアイテムも多いが、貴族階級の言う「上品」とはそういう意味であったりする。

ちなみにこれ身につけてる学生は間違いなく親から超多額の金貰ってるボンボン(センス的にも)。

終わりん♪

これで服興味ないやつ、普通にオシャレしてるリア充、服にバイト代全て注ぎ込んでるファヲタまで、大学生が普通に着てる服調子乗って着てる服はほとんど網羅したはずww

価格帯が上がれば上がるほど質は良い
当然だけど

ちなみに>>1がよく買ってるブランドは？

今爆流行り中のｳﾞｪﾄﾓﾝまだ？

人間は裸で生活してないから、人にとっての服って動物にとっての皮膚と一緒で、体の一部なんだよな
馬の毛並みや鹿の角、クジャクの羽と一緒
ここお洒落にするとやっぱ周りの扱い変わるしお洒落な格好してると堂々と振る舞えるから内面まで変わるんだよな

最近はノームコアなんていうあえてオシャレにしないことでオシャレな奴にマウントしようとするのがブームだけどあれはファヲタ同士のマウンティング合戦であってパンピーがやってもクソだから注意な

学生だけどいくら服好きって言ってもラッドとかNハリとかが限界だわ
月のバイト代8万しかないし

学生で親の金でハイブラとか買い漁ったけど自分には似合ってないことにようやく気付いた
着る前はかっこいいのに自分が着ると駄目
だからほどほどの服しか買わなくなったよ

サリバン
ケンゾー
ユニクロ
ここ3年くらいはこの三つばかり着てるわ

ソロイスト最高だよな

copano
HAVERSACK
TUKI
ドメブラだとこの辺がぶれなくて好き

>>1の趣味に偏りすぎ
多分知らないんだろうけと

ロンハーマンやRHC、ベイフローやダファー、DEUSやTCSSが入ってないやん

はえ～ちょっと興味出てきたわ
いろんな世界があるんやね（なおブランドものはUNIQLOルメールとUNIQLOジルサンダーH&Mバルマンしか持ってない模様)

Tシャツ１つとってもブランドものはほんとしっかりしてるわ