要約すると・・・
クラウドファンディング1000万円以上を達成した日本製時計ブランド「KARL-LEIMON(カル・レイモン)」の初モデル「クラシックパイオニア」が先行予約販売を開始した。
KARL-LEIMONはミニマルデザインの商品が主流になっているファッション時計市場に対して「Real Classic Beyond Trends」をスローガンに掲げ、本格クラシックという選択肢を提案。
「クラシックパイオニア」はカレンダームーンフェイズという本格クラシック時計の要素を取り入れており、ダイヤルとサブダイヤルの黄金率や最適なダイヤルの色を開発するために1年以上を掛けている。
さらに、KARL-LEIMONはサファイヤガラス、イタリアン本革、ステンレススチールなど最高級の素材を使用している。
日本発新規時計ブランドKARL-LEIMONの初モデル「クラシックパイオニア」がクラウドファンディング当初の予想より多くの注文が入り、初度発注量が完売されたため、今年2月から開始した予約販売では15%OFFした特典価額で400個を限定販売している。
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日本の技術力でヨーロピアンクラシックを再現した時計ブランドKARL-LEIMON(カル・レイモン)は近日ミニマルデザインの商品が主流になっているファッション時計市場に対して「Real Classic Beyond Trends」をスローガンに掲げ、本格クラシックという選択肢を提案している。
このような動きは多くの人から共感を得て海外と国内のクラウドファンディングで募集総額約1200万円を達成した。
特に日本のクラウドファンディングMakuakeでの755万円は日本製の時計商品歴代1位となる実績。
KARL-LEIMON WEBサイト
http://karlleimonwatches.com/jp
MAKUAKEキャンペーンページ
https://www.makuake.com/project/karlleimon/
▼KARL-LEIMONの今までの道程
KARL-LEIMONのコンセプトは「Real Classic Beyond Trends」。
慶應義塾大学出身の時計愛好家である2人の留学生と1人の日本人、計3人が意気投合して立ち上げたKARL-LEIMONは‘クラシックへの回帰’を目指している。
近日のリーズナブルな価額の時計市場がミニマルデザインの商品が主流になっていることに懸念を抱いた彼らは「Real Classic Beyond Trends」に見合う本格クラシックを実現するため、日本製の品質を持ってヨーロピアンクラシックを充実に表現した時計を開発した。
そうして誕生したファーストモデルが「クラシックパイオニア」である。
「クラシックパイオニア」はカレンダームーンフェイズという本格クラシック時計の要素を取り入れており、ダイヤルとサブダイヤルの黄金率や最適なダイヤルの色を開発するために1年以上を掛けた。
さらに、KARL-LEIMONはサファイヤガラス、イタリアン本革、ステンレススチールなど 最高級の素材を使用し、その上日本製と言うハイエンドのクォリティでありながらも気軽に購入できる価額設定で「ハイエンドのクラシック時計は高価である」と言う従来の固定観念を覆した。
▼海外展開
KARL-LEIMONは世界のクラウドファンディング最大手であるKickstarterでの成功実績とMade in Japanの品質を活かし、日本だけでなく、海外にも積極的に展開していく方針だ。
既にKickstarterのキャンペーン期間中に海外のメディアやショップなどとの接点を確保しているのも海外展開に置いてKARL-LEIMONの強みである。
▼先行予約販売
KARL-LEIMONは4月配送予定の商品の先行予約販売を2月1日から自社のオフィシャルサイトから開始した。
今回の予約販売は15%OFFした特典価額で400個数量限定で行われているため、受付は早期終了する可能性がある。
*参照リンク:
Karl-Leimon公式ホームページ – http://karlleimonwatches.com/jp
Makuakeプロジェクトページ – https://www.makuake.com/project/karlleimon/
引用元:クラウドファンディング1000万円以上を達成した日本製時計ブランド「KARL-LEIMON」が先行予約販売を開始!|株式会社Karlleimonのプレスリリース
先行予約価格は¥28,475みたいです。すごく良さげ(`・ω・´)
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デザインは上品で悪くないけどクォーツか。
クラシックがコンセプトなら自動巻か手巻であってほしいな。
クォーツでコレならよくわからんファッションブランド時計と大差ないべ。