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セイコー プレザージュから、七宝ダイヤルや新開発の薄型ムーブメント キャリバー6L35を搭載した数量限定モデルが登場

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セイコー プレザージュから、七宝ダイヤルや新開発の薄型ムーブメント キャリバー6L35を搭載した数量限定モデルが登場


要約すると・・・

「セイコー プレザージュ」から、七宝ダイヤルや新開発の薄型ムーブメントを搭載した数量限定モデルが登場する。


七宝限定モデル:七宝は主に美術品や宝飾品に用いられるエナメル装飾の一種で、17世紀より本格的に発展し、今日までに独自の進化を遂げた日本を代表する伝統工芸の一つ。

透明感のある深いブルーを透かして見える波を表現したダイヤルパターンは、海へのオマージュを表現している。


2018 限定モデル:新開発の薄型ムーブメントを搭載した2018 限定モデルでは、新開発の薄型ムーブメント キャリバー6L35を搭載し心地よい装着感を実現した数量限定モデル。

新開発のキャリバー6L35は、現行の基幹ムーブメント キャリバー6R15と比較して、精度を高めつつ、約1.3mmもの薄型化を実現したムーブメントだ。



七宝限定モデルの価格は、「SARW039:170,000円+税」「SARX059:150,000円+税」。

2018 限定モデルの価格は、「SARA015:240,000円+税」。




<セイコー プレザージュ>から、七宝ダイヤルや新開発の薄型ムーブメントを搭載した数量限定モデルが登場

〜機械式時計の新たな価値の創造〜



a (4)

SARW039

<セイコー プレザージュ>は、100有余年に渡る機械式時計作りの伝統とノウハウを受け継ぐ、メイド・イン・ジャパンの機械式ウオッチブランドです。日本の伝統工芸をとり入れたプレステージラインを頂点に、伝統とテクノロジーが融合した幅広い商品ラインアップで、2016年からグローバル展開を開始し、世界中で高い評価を得ています。

商品特徴

海を想わせる透明感が魅力の七宝ダイヤルを載せた数量限定モデル

 七宝は主に美術品や宝飾品に用いられるエナメル装飾の一種で、17世紀より本格的に発展し、今日までに独自の進化を遂げた日本を代表する伝統工芸の一つです。琺瑯(ほうろう)との主な違いの一つは、焼成後の研磨による艶と輝きであり、特に腕時計のダイヤルのような薄さと平滑さが要求される物には高度な技術と独自のノウハウが必要不可欠です。

 本作の七宝ダイヤルは、名古屋で130年以上の歴史を誇る尾張七宝の老舗「安藤七宝店(※1)」に製作を依頼し、尾張七宝の最大の特徴である「釉薬差し」という重要な工程を担う施釉師の戸谷航(とたにわたる)氏が監修しています。安藤七宝店では、セイコーの高い環境保護基準やEUのRoHS(特定有害物質使用制限)指令に配慮し、一般的な七宝の実に4割を占める鉛を含まない独自の釉薬を使用し、約800℃で複数回に渡って焼成を繰り返した後に独自の研磨加工を施すことで、平滑で色むらの無い七宝ダイヤルを生み出しています。

 古来より、海が日本を島国たらしめ、孤立させたことによって、伝来した技術・工芸を日本独自の伝統文化として、その形成を促してきたと言えます。海を越えて伝来し、日本で独自に進化した七宝もその一例です。透明感のある深いブルーを透かして見える波を表現したダイヤルパターンは、海へのオマージュを表現しています。

新開発の薄型ムーブメントを搭載した2018 限定モデル



b (1)

SARA015
 

新開発の薄型ムーブメント キャリバー6L35を搭載し、その薄さをより強調するケース構造との融合により、心地よい装着感を実現した数量限定モデルです。世界限定1,881本の販売数量は、セイコーの創業年である1881年に由来しています。

 新開発のキャリバー6L35は、現行の基幹ムーブメント キャリバー6R15と比較して、精度を高めつつ、約1.3mmもの薄型化を実現したムーブメントです。このキャリバー6L35の薄さをより強調するために、ベゼル側からダイヤルとムーブメントを投入するケース構造により、裏ぶたをコンパクトにできることで、装着した際に実際の厚さよりも薄く感じさせる設計を採用しています。また、オーバーホールの際に繰り返しベゼルを取り外すことにより、ベゼルとケースの双方にダメージを与えることのないよう、長期にわたるメンテナンスを考慮したねじ込み式のベゼルを採用し、さらに、飾りのベゼルをセットすることによって、ケース全体の調和を損なわないように配慮しています。

 ケースに施されたダイヤシールド(※2)が、ザラツ研磨(※3)による鏡面とヘアラインに磨き分けられた本来の仕上げを長く保ちます。サファイアガラスには、スーパークリア コーティング(※4)を施し、視認性を高めるとともに、和紙を想わせる繊細なパターンのダイヤルとテンパーブルーの秒針を際立たせています。



c

SARW039



d

SARX059



e

SARA015



以下は引用元のプレスリリースにて



引用元:<セイコー プレザージュ>から、七宝ダイヤルや新開発の薄型ムーブメントを搭載した数量限定モデルが登場 〜機械式時計の新たな価値の創造〜|セイコーウオッチ株式会社




七宝ダイヤル気になる(`・ω・´)


















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『セイコー プレザージュから、七宝ダイヤルや新開発の薄型ムーブメント キャリバー6L35を搭載した数量限定モデルが登場』へのコメント

  1. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/03/23(金) 19:34:49 ID:f9d31badd 返信

    次の時計は文字盤白にすると決めてたけどこのブルーはかなり欲しいな…

  2. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/03/23(金) 20:45:23 ID:fbe8f6634 返信

    このプレザージュは、薄いんでしょうか?
    琺瑯はデザインは良かったんですが、分厚すぎて、買うのをやめました。

  3. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/03/23(金) 20:56:33 ID:77eabdec0 返信

    ※2
    サイズは以下の通り
    SARW039(青文字盤でパワーリザーブ付の方)
    ケース径40.6㎜、ケース厚14.1㎜
    SARX059(青文字盤で3針の方)
    ケース径40.0㎜、ケース厚12.4㎜
    SARA015(シルバー文字盤)
    ケース径40.7㎜、ケース厚9.8㎜
    プレサージュはデザインはいいんだけどデカすぎるんだよなぁ

  4. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/03/23(金) 21:35:44 ID:48b887671 返信

    スタアバー限定モデルを逃したので、コレは絶対欲しい、、。

  5. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/03/23(金) 23:23:53 ID:a0cd7e1a2 返信

    37か38で出してくれればなぁ

  6. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/03/23(金) 23:36:53 ID:e7ec119e7 返信

    ありがとうございます。1センチ超えたら、日本人の手首には、分厚すぎませんかね。

  7. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/03/24(土) 00:10:38 ID:81bcf82ea 返信

    セイコーメカニカル(SARB~)の後継機位のものかなぁと思ったが価格を見て絶句。高杉晋作

  8. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/03/24(土) 07:32:52 ID:f0fabd5a7 返信

    薄くする前にケース直径でかすぎるのやめろ
    最大で56キングセイコーぐらいの大きさにしろ

  9. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/03/24(土) 10:33:44 ID:f07e5b6f6 返信

    薄型の定価25万円か…
    値上げ前のGSの価格に近づいてるな
    メカニカルシリーズがディスコンらしいし、機械式は「SEIKOの」高級ラインとして更に値上げされていくのかな?

  10. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/03/24(土) 12:42:54 ID:da2fb0db7 返信

    この七宝は価格破壊どころの話ではないと思う
    ユリスナルダンのサンマルコやクロノスイスのシリウスアーティストと比べると波と波の間が鋭角過ぎて流れるような模様になってないように見えるけど実物で是非見てみたい

  11. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/03/24(土) 22:14:25 ID:570f2ca7c 返信

    セイコーにしては珍しくカッコいいな

  12. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2019/02/10(日) 22:41:00 ID:4953efa1f 返信

    いい加減40mm以上で作るの止めろ
    デザイン以前の問題だわ

  13. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2019/05/14(火) 18:06:44 ID:ae7cd6e85 返信

    こういうドレス寄りのデザインで40mm超えるのって誰が望んでんだよ