広告




グランドセイコーから「Nissan GT-R50 by Italdesign」にインスパイアされた完全受注生産のカスタムメイドモデルを発表

当サイトのコンテンツには広告が含まれます。

当サイトのコンテンツには広告が含まれます。





プレスリリースによると

・グランドセイコー セラミックスモデルより、オーナーの感性との完璧な調和を目指す特別なカスタムメイドモデルが発表された。

・このモデルは2018年6月29日に公開された日産とイタルデザインの共同開発車である「Nissan GT-R50 by Italdesign」にインスパイアされたもので、両社とのパートナーシップにより披露される特別仕様モデル。

・カスタムメイド方式による完全受注生産の世界に1 つだけしかない特別なグランドセイコーのオーダー受付を「セイコーフラッグシップサロン」である和光にて開始。

セイコーウオッチ株式会社( 代表取締役会長 兼 CEO : 服部 真二、本社: 東京都中央区) は、国産腕時計を代表する<グランドセイコー>から、同ブランドで最も象徴的なスポーティネスを具現化してきたセラミックスモデルより、オーナーの感性との完璧な調和を目指す特別なカスタムメイドモデルを発表いたします。このモデルは2018 年6 月29 日に公開された日産とイタルデザインの共同開発車である「Nissan GT-R50 by Italdesign」にインスパイアされたもので、両社とのパートナーシップにより披露される特別仕様モデルになります。

Grand Seiko Sport Collection Spring Drive Chronograph GMT featuring Nissan GT-R50 by Italdesign コンセプトモデル

<グランドセイコー>は、1960 年の誕生以来、最高峰の腕時計を目指し、正確さ、美しさ、見やすさといった腕時計の本質を高い次元で追求・実現し続け、弛まぬ進歩を重ねてきたブランドです。

「メカニカル」、「クオーツ」に加え、双方の技術・技能の蓄積を融合した独自の機構「スプリングドライブ(※1)」の3 種のムーブメントで構成されるラインアップは、2010 年から本格的なグローバル展開を開始し、世界でも数少ない真のマニュファクチュールにしか成し得ない最高レベルの性能と洗練されたデザインで、世界中で高い評価を得ています。

【本作のコラボレーションについて】

「Nissan GT-R50 by Italdesign」は日産とイタルデザインが初めて提携したことにより誕生したプロトタイプモデルで、GT-R とイタルデザインがそれぞれ2019 年、2018 年に迎える生誕50 周年を記念するモデルです。最新のGT-R NISMO をベースに、欧州スタイルの感性でつくりあげられたこのモデルは、日本のパフォーマンスとイタリアならではのクラフトマンシップが組み合わされています。

「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、7 月12 日に英国チチェスターで開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて初公開して以降、各地でのお披露目を経て、本日より銀座・和光の対面に位置する日産ブランドの発信拠点である「NISSAN CROSSING」に展示されています。

 今回、< グランドセイコー> はこの夢のGT-R と同様に、カスタムメイド方式による完全受注生産の世界に1 つだけしかない特別なグランドセイコーのオーダー受付を、「セイコーフラッグシップサロン」である和光にて、本日より開始いたします。
※受付状況によって、オーダー受付を制限させていただく可能性がございます

 また、本作のコラボレーションを記念して、「NISSAN CROSSING」においても「NissanGT-R50 by Italdesign」の展示とあわせ、この特別なグランドセイコーのコンセプトモデルの展示を行います。

< GT-R とのパートナーシップについて>
 1969 年に発売された「スカイライン2000GT-R(PGC10 型)」がGT-R の初代モデルです。以降、GT-R は「究極のドライビングプレジャーの追求」を変わることのない原点としてきました。最新のGT-R は日産のパフォーマンスの頂点であり、日産のクルマづくりへの情熱と挑戦を体現するスーパースポーツカーですが、その究極の精度は最先端のテクノロジーに加え、熟練した人の技術、日本の匠の技によって生み出されています。

 1960 年に誕生した< グランドセイコー> もまた日本の匠の技と最高の技術をもって、正確さ、美しさ、見やすさといった時計の本質を高い次元で追求・実現し続け、弛まぬ進歩を重ねてきました。

 本質の徹底的な追求と飽くなき挑戦、それによって最高のパフォーマンスを獲得することは二つのブランドに共通する哲学であり、所有するオーナーを力強く鼓舞するエモーショナルな精神性でもあります。今回のパートナーシップが互いを高めあい、より進化したプロダクトに結実することを期待してやみません。

< イタルデザインについて>
 1968 年、ジョルジェット・ジウジアーロ氏によって設立された「イタルデザイン」は、世界中の自動車メーカーの新型車製造に関わる様々なサポートを行っています。ハイレベルなビジネスとデザインのプロフェッショナル集団と共に、常にユーザー視点に立った機能性の高いデザインを提供し続けることで、国際的なマーケットトレンドに順応し、絶えず成長を遂げてきました。また、設立から半世紀の経験を持ち、大中小さまざまな企業と協業してきたことによって、車だけでなく幅広い製品を作り上げる高いノウハウを保持し、今もなおカー& インダストリアルデザイン業界を世界的に牽引し続けている存在です。

< ベースモデルの特徴>
 本作は、セラミックスと金属のハイブリッド構造を採用したセラミックスモデルをベースにしています。硬いセラミックスパーツが時計を傷から守りつつ、金属ケースとのコンビネーションによって高い装着性と防水性を実現しています。

 採用するセラミックスはジルコニア・セラミックスで、ファインセラミックスの中でも最も高い強度と靱性を持ち、外観についても表面の研磨によってより美しく仕上げることのできる素材です。ビッカース硬さ(※2) がステンレススチールの約7 倍( 当社製品比) という極めて優れた耐傷性能を持っており、時計を使用する中で最も傷がつきやすいベゼル部やかん足( ケースとバンドの接合部)、ブレスレット( 中駒) に採用することで、時計本来の美しさを末永く保つことができます。

 研ぎ澄まされたシャープなシルエットのケースは、ジルコニア・セラミックスという素材の特性を最大限に活かしながら、グランドセイコーが長年受け継いできたデザイン哲学「セイコースタイル(※3)」をもとに導き出したデザインです。研磨しにくいセラミックスの全ての面を鏡面仕上げにしながら、稜線を美しく引き立たせた多面体フォルムを成しており、グランドセイコーらしい複雑なハイライトの重なりを実現しました。

 独自のデザイン哲学を受け継ぐグランドセイコーならではのスポーツウオッチのスタイルを確立しています。

【商品仕様】

<グランドセイコー> スポーツコレクション スプリングドライブ クロノグラフGMT
featuring Nissan GT-R50 by Italdesign

【共通商品仕様】
ガラス素材:デュアルカーブサファイアガラス(内面無反射コーティング)
裏ぶた:サファイアガラス(シースルー・スクリューバック)
防水性能:日常生活用強化防水(10 気圧防水)
耐磁性能:耐磁時計(JIS 耐磁時計1 種)
ケースサイズ:[外径] 46.4mm(りゅうず・突起部含まず)[厚さ] 16.2mm
その他:ねじロック式りゅうず

【ムーブメント仕様】
スプリングドライブ クロノグラフ GMT キャリバー9R96
巻上方式:自動巻
時間精度:平均月差±10 秒( 日差±0.5 秒相当)
パワーリザーブ:約72 時間( 約3 日間)
石数:50 石
付加機能:日付表示機能、パワーリザーブ表示機能
24 時針( デュアルタイム表示機能)
ストップウオッチ機能( 30 分計・12 時間計)、カレンダー連動時差修正機能

(※1) スプリングドライブ
機械式時計と同様にぜんまいのほどける力を動力源としながら、IC と水晶振動子により正確に精度を制御するセイコー独自の駆動機構です。「メカニカル」と「クオーツ」それぞれの長所を併せ持ち、電池が不要であること、温度変化や衝撃・振動など外部環境の影響をほぼ受けない安定した時間精度、さらに、流れるように滑らかな秒針の運び( スイープ運針) が特徴です。
(※2) ビッカース硬さ
硬さを表す尺度の一つで、ダイヤモンド製の剛体を押込んでできるくぼみの大小で硬さを評価します。
(※3) セイコースタイル
腕時計の最高峰を目指して誕生したグランドセイコーに、日本の高級腕時計として世界に誇れる外観を与えるべく
考案されました。1967 年に発売された「44GS」で完成されて以来、時代とともに進化させつつ、現在に至るまで連綿と受け継がれてきた、人の心をワクワクさせ、燦然と輝く腕時計を生み出す独自のデザイン哲学です。

<お問い合わせ先>
セイコーウオッチ(株) お客様相談室 0120-061-012

<グランドセイコー>の公式Webサイトアドレス
https://www.grand-seiko.com

グランドセイコー公式facebookページ
https://www.facebook.com/grandseikojapan

引用元:<グランドセイコー>日産とイタルデザインの共同開発車「Nissan GT-R50 by Italdesign」にインスパイアされた完全受注生産のカスタムメイドモデルを発表

関連記事

グランドセイコー スノーフレーク=日本の芸術



『グランドセイコーから「Nissan GT-R50 by Italdesign」にインスパイアされた完全受注生産のカスタムメイドモデルを発表』へのコメント

  1. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/10/15(月) 20:13:57 ID:64f8f27fd 返信

    さすがルノーと組むと宝飾強いな~

    フェラーリ×ジラールペルゴ
    ランボルギーニ(トニノ)
    ポルシェデザイン
    と比べても落ちてるなぁー

    スバルオリエントとカシオよりもださいかも・・

  2. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/10/15(月) 21:04:45 ID:3279e1322 返信

    こんなダサいのに2160万て
    パテックかロレックスのアイスブルーでも買うわ

  3. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/10/15(月) 21:10:08 ID:99eb116da 返信

    流石にソーラー式で年差クオーツのオーダーは無いか…
    病室であまり散歩にも出ない老人へだと電池式一択になるなぁ

  4. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/10/15(月) 22:22:07 ID:f8bf08e90 返信

    GTRより高いとかおかしくない?

  5. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/10/16(火) 00:48:06 ID:9f9fc872b 返信

    尼のリンク開いてたorz
    20万強の3針からクロノに変わってオーダーメイドになるだけで100倍…

  6. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/10/16(火) 14:16:44 ID:f739dba2a 返信

    こ、これはいらない。

  7. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/10/16(火) 19:31:26 ID:e0597fbbe 返信

    GSは2本持ってるくらい好きだけど
    正直、三針とGMT以外のモデルは
    デザインがクソだと思う

  8. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/10/16(火) 20:56:19 ID:c1869ca9a 返信

    200万ぐらいだったら欲しいなと思ったけど
    2000万もするのかよ

  9. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/10/16(火) 23:29:35 ID:dc12eec8b 返信

    GSクロノのダサさはヤバい

  10. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/10/17(水) 07:24:00 ID:792b8cb26 返信

    GT-Rの画像が
    ノーズを開けて連結器を出した新幹線みたいだったw

  11. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/10/17(水) 21:45:20 ID:1b1afccc1 返信

    スプリングドライブ自体があんまり好きじゃないんだよなぁ
    どうせ買えないけど笑

  12. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/10/18(木) 22:49:05 ID:f312f65ca 返信

    買えるお金があったらFUGAKUに手出すと思う。コレジャナイ。

  13. 名前:時計じかけの名無しさん 投稿日:2018/10/21(日) 15:29:37 ID:f7a8e89c0 返信

    日本人って本当センスねえよな…
    町並みからしてダサいからしょうがないのか