【オメガ】ダイバーズウォッチの仕事を全うするダイバーズウォッチ

時計じかけの名無しさん

使い始めて約3年経つこの時計、俺のデイリーウォッチだ。傷つけることを心配しないで使える時計を持てて、満足してる。以前はウェットスーツ用のエクステンションを使ってたが、袖が短いから使う必要もなかった。おもしろいことに、同じボートに乗船したダイバーが、クリストファー・ワード（イギリスの時計メーカー）を着用してた。CWってこのフォーラムで人気あるけど、実際に着けてる人には長いこと出くわさなかったんだ。だから、そのことに触れた上で俺も持ってたって伝えたら、すげえ喜んでた。ちゃんと使われてるダイバーズウォッチを目にするのは最高だ。

時計じかけの名無しさん

これ飛行機？どこにいるんだ？

時計じかけの名無しさん

タヒチ。写ってるのは海中に沈んだ飛行艇PBYカタリナ。

時計じかけの名無しさん

ダイビングを楽しむのに必須なものではないけど、目的通りに使われてるツールウォッチっていつ見ても素敵。

時計じかけの名無しさん

ダイビングにはデジタルウォッチの方がいいんだよね？よくわかんないけど。

時計じかけの名無しさん

現代のダイビングでは、時計はまったく重要じゃないんだ。必要なことは全部、計器とダイブコンピューターが計測・記録してくれるからね。
そうとは言え、俺の経験からすると、たいていのデジタルウォッチはダイビング中に水が入り込みやすい。100m防水とか言ってても、ほんのちょっとぶつけたりプッシャーを押すだけで、水が中に入る可能性があるんだ。

補足：もう何年も水中でデジタルウォッチ使ってるけどまったく問題ないってエピソード、このフォーラム全員分必要ないから。それはそれで良いことだ。俺はあくまで経験上の話をしてるだけ。俺はG-Shockを2回ダメにした。1回は、潜水中バカみたいにイルミネーションボタンを押したから。もう1回はロブスターを捕まえようとして岩にぶつけたから。
不良品だったのかもしれない。それはそれでいい。とにかく、みんな全員分のエピソードは必要ないから。

時計じかけの名無しさん

200m防水のカシオ・G-Shock GW2310-1を持ってる。水中深いところで試したこともダイビングに使ったこともないけど、水泳インストラクターだった時に数年使ってた。水が入ることはなかったよ。すごく気に入ってる。

時計じかけの名無しさん

機材を借りにいろんなダイビングショップに行ったけど、技術的には大丈夫なはずなのに、99％の確率でダイブコンピューターは借りられないんだ（俺自身、所持したことも携帯したこともないけどね）。その一方で、ダイブマスターが安全停止とか指示してくれるから技術的に絶対必要なわけではないけど、俺はいまだにセイコー・プロスペックス・パディを着けて、水中で時間の経過を追ってるんだ。

時計じかけの名無しさん

素晴らしい。反対の腕にはコンピューターかな？俺は着ける腕を左右逆にしてる。左腕にコンピューターを着ける方が見やすいし、コンピューターに時計を押し付ければ、時計を止めたりヘリウムエスケープバルブを押すのも簡単だ。

時計じかけの名無しさん

スレ主じゃないけど、俺はコンピューターが右腕の方がいいかな。そうすれば浮き気味の時、BC（浮力調節装置）から排気するために左手を使っても、簡単にコンピューターを見ることができる。

時計じかけの名無しさん

コンピューターは着けてないよ。ダイビングはたまにしかしないから、いつもガイドと一緒なんだ。コンピューターはガイドが持ってるでしょ。潜るのはたいてい年に1〜2日で、買おうかどうか迷ってる。もっと潜るようになったら間違いなく買うと思う。使うとしても右手かな。

時計じかけの名無しさん

待て。水に入れてもいいのか⁈

時計じかけの名無しさん

50m防水の時計がどうして「水泳にはダメ」なのか、いまだに納得できない。10フィート（約3m）だって潜れないのに、50mなんてあり得ない。

時計じかけの名無しさん

時計の深度表示は、特に100m以下の場合、一般的にあまり意味を持たないんだ。この表示は10m1気圧の圧力テストをそのまま換算したものだけど、実際水の中には、渦巻き状の圧力が複雑に入り組んでいるんだ。だから、その水深における「基準圧力」を超える小さなポケットが簡単にできてしまう。でも水深深く進むと、この変動の影響が少なくなる傾向があるんだ。

時計じかけの名無しさん

この時計が本来の用途に使われてるのを見るの、これが初めてかもしれない。

時計じかけの名無しさん

シーマスターの審美性はあまり好きとは言えないが、これは今まで見た中で一番クールかも。

時計じかけの名無しさん

ベゼルがズレてるように見える。

時計じかけの名無しさん

なんてこった、サービスセンター行きだ…

時計じかけの名無しさん

いや、水中でズレたんだったら修復不能レベルに壊れたはず。ゴミ箱に捨てるしかない。

時計じかけの名無しさん

こんにちは、ぼくゴミ箱だよ。

時計じかけの名無しさん

単なる目の錯覚だってば。光が水に屈折してるだけ。

時計じかけの名無しさん

クールな写真だ。おーい、まだ水中か？

時計じかけの名無しさん

返事がないぞ。

時計じかけの名無しさん

反対の腕にレスキュー機能付きのブライトリング「エマージェンシー」着けてるといいんだけど。

時計じかけの名無しさん

あれって水中でも機能するのか？パイロット用だから、空中の通信だけだと思ってた。

時計じかけの名無しさん

ごめん、飛行艇を飛べる状態に直すのに手こずってた。もうちょっと時間かかる笑。

時計じかけの名無しさん

俺のSMP300はシャワーを浴びたこともないぞ。

時計じかけの名無しさん

シャワーで使うより、こうやって使う方が実は安全。シャワーを浴びる時は外す方がいい（冷水なら別だけど）。

時計じかけの名無しさん

SMPやサブマリーナみたいなダイビングウォッチには必ずしも当てはまらないんじゃないかな。SMP300は完全に大丈夫、60度まで耐えられると評価されてるから。60度のお湯はたいていの家で出せるけど、シャワーは最高でも40度ぐらいでしょ。300m防水を超える高圧シャワーってのもあり得ないし。
これに対して、水中で使うと海水にさらされるから、使った後ちゃんと水で流さないと不具合のもとになる。それに、ダイビング中は珊瑚・船の残骸・ダイビングボートのはしごなんかにぶつける可能性が、地上にいる時より高くなるのも確かだ。
とにかく、偶発的なダメージを除いて、シーマスターはどっちの環境でもまったく問題ないし、シャワーは水深30mより悪い環境ってわけでもないんだ。

時計じかけの名無しさん

真面目で間抜けな質問。この時計にはどうしてリューズが2つあるんだ？

時計じかけの名無しさん

超深いダイビング用のヘリウムバルブだよ。たいていのダイビングウォッチだと、バルブがあるとしても内側に付いてるんだけど、シーマスターでは外側にあるんだ。ほとんどの人に必要のない機能だ。ダイビングする人でも、そんなに深く潜るのは稀だから。シーマスター独特のデザインの1つと言えるんじゃないかな。話す人によって好き嫌い分かれるだろうけど、俺はどっちでもいい。あまり気にしたことがないんだ。

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引用元：[Omega] dive watch doing dive watch stuff