祖母が持っていたヴァシュロンコンスタンタンのフィディアス。おそらくご存知の方はそうは多くないでしょう。

年代もわからないですし、北海道のど田舎に住む祖母がどうやって手に入れたかも今となっては不明です。祖母はまだ生きてはいますが、認知症になってしまい、いつどのような経緯で購入したのか全く手がかりがありません。日本の直営店は銀座にしかないので、北海道に購入ルートがあるとも思えません。どうやってこのフィディアスを持っているのかはもはや闇の中といっても過言はないでしょう。

一瞬偽物かとも思いましたが、でも銀座のヴァシュロンに持って行ったら、部品はもうないもののメンテナンスはしてくれるということで何度か持って行っています。

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ヴァシュロンコンスタンタンとは?

ヴァシュロンコンスタンタンといえば、世界三大時計メーカーの一つですね。1755年に創立され、以来経営を第三者に譲ることなく250年以上の歴史をもつ最古の時計メーカーといえます。

パテック フィリップ、オーデマ ピゲと並ぶ世界三大時計メーカーの一つですね。スイスのジュネーブに工房を置くヴァシュロンコンスタンタンは厳しい検査と精度の高さで圧倒的な技術力を持っています。

宝飾時計メーカーとしても有名ですね。

現在はスイスのリシュモングループの傘下に入っています。


フィディアスの謎

祖母のフィディアスはクロノでもなく、そして自動巻きでもないです。クオーツなのが少し珍しいですね。インターネットで検索してみてもほとんどが自動巻やクロノグラフ、そしてダイヤモンドがあしらわれたものが多いです。

しかし祖母のフィディアスはノーマルで、しかもクオーツ。

オーヴァーシーズの元になったと言われるフィディアス。

謎が多すぎる腕時計ですが、祖母の意思をつなぐために、大切に使いたいと思います。

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ヴァシュロンコンスタンタンの接客

銀座に直営店があるのはきっとご存知だと思います。

祖母からもらったフィディアスはあまり状態がよくなく、金属ベルトが外れることもしばしばです。修理に持っていくと、嫌な顔を一切せず気持ちの良い接客をしていただいています。

とてもありがたいと思うと同時に、申し訳ないと思ってしまいますが、清々しい接客はやはり嬉しいですね。

祖母の代から使っていますが、まだまだ引き継ぎたいと思える腕時計です。

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